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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■ノルウェー委員会や欧米諸国の立派な対応で民主党のクソぶりが際立つ
「そのことをしっかりと受け止めておきたい」という表現はおかしいです。

毎日新聞の記事によると、

温家宝首相との廊下会談で雪解けムードになっているという

日本側の一方的な錯覚で刺激しない方向になっているため

トンチン菅なコメントをするしかないそうですが、

クローズアップ2010:劉氏ノーベル平和賞(その2止) 日本、評価避ける ◇「雪解け」に影響懸念(毎日新聞 10月9日)


立派な賞を受賞したのですから、それを賞賛するのは当たり前であり、

尚且つ相手を非難して良い正当な理由がある時は批判するという

例え経済的依存があったとしても、「それはそれ、これはこれ」で、

他の国と同じように是々非々の行動を取ればいいだけなのに、

あまりにも腰抜けすぎます。

こういう腰抜けぶりを見せつけられると

日本は常任理事国になる資格がないと思えてきますし、

残念ながら日本は国際社会から孤立するのではないでしょうか。

菅首相の当たり障りのないコメントは

「日本は民主化運動を弾圧する中国の味方ですよ」という

スタンスを世界に表明しているようなものですから、

日本の代表がこういう姿勢を貫くと、

日本人全体が人権を軽視する国と思われても仕方がありません。

経済界の人間も領土や資源や人権なんて無視して目先の金を稼がせろ!ですしねぇ。


「大国にひるまず」全会一致…ノーベル賞委員長(読売新聞 10月9日)

ノルウェー・ノーベル賞委員会のトールビョルン・ヤーグラン委員長は8日、
オスロ市内の同委で読売新聞と単独会見し、
ノーベル平和賞を中国の民主活動家・劉暁波氏に授与することは、
同氏の有罪判決が確定した段階(今年2月)で「不可避の状況になっていた」と述べた。
さらに、委員会が全会一致で劉氏への授与を決めたことを明らかにした。

 委員長は「相手が大国だから、委員会がひるんだと見られることは許されなかった」と述べた。
また、「中国は大国となった。米国がそうであるように、
大国は議論と批判の対象になることを知るべきだ」と注文をつけた。


 民主活動家が平和賞を受賞すると、
当該国の政府がかえって抑圧を強める「負の影響」も指摘されるが、
「そのことはいつも考えている。だが、平和賞があるからこそ、
(活動家が)守られている側面もある」と訴え、賞の意義を強調した。

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ノルウェーは中国が恫喝してきたり、今後、圧力を加えてきたとしても、

多くの国が味方してくれるという確信があるから堂々とケンカを売れたのです。

日本だって、領海侵犯した漁船船長を逮捕した際、

中国が恫喝や圧力と強気な行動に出てきても、

あのとき即座にビデオを公開して、

中国の不当性を世界にアピールしていれば、

日本の味方をしてくれる国が出てきますし、

フジタの社員が報復で捕まっていたとしても、

世界を味方に釈放を迫れたのです。

ヤクザを相手にする場合の基本は、

「毅然と対応し、その対応を一貫させること」にあります。

事なかれ主義で場当たり的な対応をすればするほど、

相手に付け入る余地を与えるってのは常識です。

民主党はほんとに外交や政治がまるで分かっていません。




10月09日(土)
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