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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■水木しげる米寿記念 ゲゲゲ展に行ってきました。
独特の色合いが出ているのも良いです。

文字や民間伝承のみで記録されている実態のない妖怪を

ビジュアルとして捉え表現する想像力は敬服に値します。

しかも、背景を写真のように緻密に描かれているので、

なんだか本当にこの姿で存在しているような説得力があり、

見ていると不思議な感覚になるんですよね。

水木先生は日本のみならず、60年間の画業生活の中で世界中を巡り

文字や民間伝承のみで記録されている妖怪と妖精も

絵に描き起こして記録(その数約1700体)していますが、

実態のないものを具現化し、

資料として記録したこの偉業はもっと評価されるべきだと思います。

これまでにも、水木しげる展には行ってきましたが、

ここまで沢山の原画が展示され一度に見れた事は初めてだったので、

終始にやっけっぱなしで非常に「フハッ!ヒーハー!」と興奮しました。

ただ、欲を言えば『総員玉砕せよ!』や、そのほかの短編作品の原画も見たかったです。


会場を出ると、水木先生のお住まいの東京調布の深大寺にある

鬼太郎茶屋出張店が設置されており、ここで興奮を冷ますためにしばしの休憩。




まずバナナとチョコの2つの味が一度に楽しめる「ちゃんちゃんこソフトクリーム」


トッピングのクッキーは5種類あるらしく、私のは猫娘でした。

空に浮かぶ一反もめんをイメージした「かき氷一反もめんハワイ」


一反もめんはミルク寒天です。

暑い屋外ならまだしも、エアコンの効いた涼しいデパートで、

ソフトクリームを食べて、かき氷も食べるのは無謀でした。

さすがに体が冷えすぎました。

そこで、目玉おやじの抹茶セットも注文。


温かいお抹茶に蒸したてのこし餡まんじゅうのセット。


注文しなかったけど、ネーミング面白かったので看板を撮影。


グッズコーナーでは、マンガ、会場限定グッズを始め、

鳥取で売っているお菓子など500点のグッズが販売されていました。

レジだけで30分も並びました。

買ったものは、原画ポストカードと、

祖父江慎さんデザインのゲゲゲ展限定Tシャツ・クリアファイル・シールだけです。


シールは暗闇で光る蓄光シール。


楽しい楽しい「ゲゲゲ展」でした。

もう一度、見に行きたくもなりました。

大阪近辺にお住まいの方は、この機会に、

肉眼で水木先生の緻密な原画を見に、

ぜひ足を運ばれることをお勧めします。

きっと、水木しげるという一人の天才を確認できることでしょう。








08月25日(水)
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