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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■「押し紙」という新聞社の「暗部」
信頼関係を裏切られたと主張することも可能なのです。
<メモ:押し紙問題>
新聞社が、個人経営などの新聞販売店に対し、
実際に読者に配達している部数より多くの新聞を「押しつけている」とされる問題。
配達時に新聞が濡れたときなどに備える必要な「予備紙」
(注文部数の2%まで)数を大きく上回っていると見られている。
新聞社にとっては、部数が多いことは紙面広告を取る際に有利に働くことが
背景にあると指摘されている。独占禁止法で禁じられている行為だ。
例えばこういう仕組みだ。新聞社がある販売店に1000部を搬入する。
しかし、その販売店が本当に配っている新聞は800部だとする。
するとその差の200部の大半が「押し紙」ということになる。
対外的には、「この地区でうちの新聞は1000部も読まれています」と
主張するという訳だ。新聞社側はその存在を認めていない。
(J-CASTニュース 2009/1/ 2)
-----------------------------(引用終了)----------------------------
新聞の「押し紙」については、
本や雑誌などで読んで知っていることは知っていましたが、
「押し紙」が与える販売店へのダメージも問題ですが、
なによりも、押し紙の率が発行部数全体のうち20%だとすると、
嘘の発行部数を信用して、
折り込みチラシのために広告料を払っている
広告主に対しての詐欺になっているのではないでしょうか。
よく新聞の勧誘で、3か月分購読料がタダで、
全国共通お買い物商品券1万円分と、
お米やらビール券やらを特典として付けるから、
新聞を購読してくれってのがありますが、
(バブルの頃は、もっと特典が豪華なこともありました。)
あれだけサービスしても儲けがあるというのを
不思議に感じたりもしましたが、
「押し紙」よって誤魔化し得た広告料によって、
新聞社が損をしないという、
そのサービスが成り立っているのではないかと考えます。
また、各新聞社は環境保護活動に積極的になったり、
紙面で問題を訴えかけたりしていますが、
印刷しても、読まれもしないで処分される
新聞やチラシのことを考えれば、
森林資源のムダにしかなっておらず、
エゴは存在してもエコロジーにはなっていません。
これでは、俗に言う「エコエコ詐欺」です。
実際問題、ネットの台頭による部数減と広告減で、
各新聞社は赤字経営だそうですが、
「押し紙」というインチキだけではなく、
「再販制度」と「独禁法」の特殊指定に守られていながら、
それでも赤字になるということは、
情報メディアとしての役割が終わりつつ証拠であり、
今の新聞は、政府の保護にすがって、
ろくな競争に晒されること無く、
既得権益が守られ潰れないという護送船団方式企業の怠慢が、
逆に自らの衰退を招いていくという典型的なパターンではないでしょうか。
参考リンク:
毎日新聞140万部“水増し詐欺”の決定的資料
「押し紙」率7割!老舗販売店経営者が直言「毎日新聞は癌末期」

01月02日(金)
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