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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■アニメ人気は衰えているか?
それなりに面白い作品は今も多いのでしょうが、
確かに、エヴァ以降のこの10年ほどは、
アニメファン以外の幅広い層に受け入れられて、
長く語り継がれる作品は出ていないですよね。
私も2000年になってからは、量産されるアニメはどれも似たりよったりに感じてしまい、
多くの作品が放送されていても最初から見る気も起きなく、
作品名やキャラの名前はちょっとぐらいは知っていても、
それ以外のストーリーなどの情報を得ようとすることもなくなりましたし、
久しぶりに見ているアニメと言えば、
今年の春に始まった『ゲゲゲの鬼太郎・第5期』だけです。
しかしながら第1期〜第4期までのような面白さがなく、
鬼太郎シリーズだから見ているだけという感じです。
引用した記事にもあるように、私が子供の頃は夕方5時ごろから
再放送も含めたアニメが放送されていたので、
古い作品でも面白さを知ることでき、世代間での話題の共有が保てましたが、
現在は、地上波での夕方の番組はどの局も情報番組ばかりとなり、
ケーブルTVでしか古いアニメを見る機会がほとんどありませんし、
また、昔に比べて子供も塾などで何かと忙しいことや、
どの局も視聴率至上主義なのも合わせて、
ゴールデンタイムのアニメ放送が少なくなっている理由なのでしょうね。
逆に放送が増えている深夜アニメは、
萌えキャラいっぱいのアニオタ受けといったように、
その時間帯もさることながら、最初から一定の層だけをターゲットにしていて、
オタクな作り手とそれを見るオタク層が満足して終ってるだけで、
それ以外のファンを獲得することはほとんど考慮されて作られてはいないでしょうし、
あと、エヴァ以降、真似したような複雑なストーリーの作品が増えたことも、
以前のような老若男女に受け入れられるアニメが無くなったのかもしれません。
>岡田さんは「もうスタジオジブリに萌えアニメを作ってもらうしかないよ。
>となりのトトロの権利を京アニ(京都アニメーション)に譲って、
>サツキとメイを萌えキャラ化して。踊りとか踊らせて」と斬新なアイデアを披露。
危機感とか言いながらも、こんなことを言い出してる辺りに、
もう日本のアニメに幅広い層を受け入れられるほどの力は残されて無いと
感じているのかもしれません。
ただ、「アニメファンとそうでない人の溝の深化」や、
「一般社会における新しいアニメの知名度の低さ」を 憂う声もありますが、
これは昔から言えることでもあるので、
あまり深刻に考えることもないのかもしれません。
最後に私が好きな作品でマニアックな作品を2つご紹介します。
『少女革命ウテナ』wikipedia
混沌とした前衛舞台劇風な風変わりなアニメ。
話が進むごとにエロ度が増してくるのですが夕方に放送していました。
【ニコニコ動画】少女革命ウテナ 第05話 「光さす庭・フィナーレ」
【ニコニコ動画】少女革命ウテナ 第15話 「その梢が指す風景」
【ニコニコ動画】少女革命ウテナ 第28話 「闇に囁く」
【ニコニコ動画】少女革命ウテナ 第31話「彼女の悲劇」
決闘場面で流れる合唱曲に大好きな作家の寺山修司さん主宰の
演劇実験室「天井桟敷」で、音楽を担当したJ・A・シーザー氏の
意味不明な合唱曲が使用されていたのも私の中でポイントを上げています。
【ニコニコ動画】少女革命ウテナ 決闘ソング集&画像詰め合わせ゜∀゜ 〜生徒会編〜
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07月05日(木)
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