ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■効いてる効いてる♪
 ストーキーさんは両親へあてたメールで「音楽が人の心を動かし、
拉致問題の早期解決を促すことができればと願っています」と書いている。

 5月には東京でコンサートの予定。詳細はホームページ
(http://www.paul−sanjapan.com)へ。

(朝日新聞 2007年02月17日)

米歌手「めぐみさんの歌」初披露 横田さん夫妻、感涙

来日中の米国のフォーク歌手、ポール・ストゥーキーさん(69)が18日、
東京都内でライブを開き、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=拉致当時(13)=に
ささげる歌「SONG FOR MEGUMI」を日本で初めて披露した。

 めぐみさんの父、滋さん(74)と母、早紀江さん(71)を招待。
2人は、ギターを弾きながら「めぐみをわたしに返してください」と
呼び掛けるストゥーキーさんの歌声に涙を浮かべて聞き入り、
約80人の観客とともに拉致被害者救出への思いを新たにした。

 演奏後、ステージに上がった横田夫妻はストゥーキーさんに花束を手渡した。
ほおにキスされた早紀江さんは「神様が下さった素晴らしい歌」。
滋さんも「拉致問題解決の大きな力になる。ありがとうございました」と話していた。

(産経新聞 2007/02/19 00:33)

-----------------------------(引用終了)----------------------------
欧米のアーティストは本当の意味で人権や自由と平和を理解し尊重しているので、

それ故に作り出す作品は政治思想を越えたメッセージを持っています。

だからこそ、イデオロギーなどを越えて、

純粋にこのような活動が出来るのではないでしょうか。

映画にしても歌にしても、

本来であれば当事国である日本が先に行うべきだと常々感じるのですが、

拉致について何ひとつ声を挙げない日本のイデオロギーが先に来る

人権・平和主義者は何なのかと思います。

Amazon:ソング・フォー・メグミ [Maxi]
~ ノエル・ポール・ストゥーキー (アーティスト)



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