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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■まさに外道。
「美保ちゃん」と語り掛けていた。待ちに待った長女だった。

 事件後、「美保のそばに行きたい」と啓子さんは口にした。
保さんは台所の包丁を隠し、妻のために心療内科を探した。

 捜査は難航した。事件から1年後には、捜査員からの電話さえなくなった。
啓子さんは「私たち見放されちゃったね」と繰り返した。
03年5月、捜査してくれていることを確かめようと訪れた署の捜査本部で、
啓子さんは収納ケースの底でつぶれた美保さんのバッグを見た。
無念さが増した。

 03年9月6日、近くに住む穂積被告が瀬谷署に自首。
「帰宅を待ち伏せし、車でひいた後、ナイフで刺して殺害した」と
供述し、2カ月後に逮捕された。

 進展しない捜査に、両親は懸賞金を出すことを考え始めていた。
だが、それから間もない11月5日、「容疑者逮捕」の知らせを、
新聞記者から受ける。容疑者は美保さんと中学の同級生だった。
「逮捕されたよ」。保さんは美保さんの仏前に報告した。

 「おめでとう」と言ってくれる知人もいた。確かに、捜査は一区切りついた。
しかし、漠然としていた憎しみの対象が明確になっただけのことだった。

 今年2月19日の初公判。穂積被告は「やってません。
そんなとこ(現場)にも行ってません」と無罪を主張した。
 無罪主張に、保さんらは虚をつかれた。
自首した被告が否認すると予想していなかった。

 すでに20回を数えた公判を、家族3人が毎回最前列で傍聴した。
目の前で、被告側が裁判長に主張を訴える。だが、自分たちは、
意見陳述の機会以外、それを見て、聞くことしかできない。
 啓子さんの左腕には無数の傷がある。夏前から始まったリストカットの跡だ。
自分では記憶すらない。
主治医は「公判を傍聴した後にやってしまうようだ」と言う。

 家族3人は、20日の論告求刑も美保さんの遺影を抱いて傍聴する。

(朝日新聞 2004年12月20日)

【社会】「死刑考慮すべきだが、まだ若い」
22歳女性殺害で、同級生の男に無期求刑
(2ちゃん過去ログ)

・同級生の女性殺害で無期懲役。27歳無職男、乱暴しようと待ち伏せ、
 車ではね畑に引きずり込み首を刺す。横浜地裁。
・検察側は論告で「極悪非道の 所業で反社会的性格は顕著。
 矯正教育はおよそ不可能で死刑を考慮 すべき事案だが若年だ」
 などと述べ、無期懲役を求刑した。

-----------------------------(引用終了)----------------------------

過去の記事を読むと警察の対応も酷いし、

リストカットを繰り返すほどノイローゼ状態で、

自殺寸前まで追い詰められていたところに、

穂積被告の暴言が追い討ちをかけてしまったのでしょうね・・・。

本当にやりきれませんね・・・。

無期懲役といっても模範的に服役すれば10年くらいで出てこれるわけで、

法廷で暴言吐いてる時点で更正の見込みが無さそうなのに、

若いから更生するかもで量刑を決めるなんてバカげていますね。

やった事に対して罰を与えるべきだと思うのですが。

こういう外道が、社会に戻れる無期懲役なんて意味ないですよね。

アメリカなどのように終身刑とか罪状通算で懲役100年とかできればいいのに。

この点アメリカなどの国は合理的ですね。

日本に死刑廃止論者がいっぱいいますが、

死刑廃止を訴えるなら、

その代案として「終身刑や罪状通算を導入せよ。」と

運動してくれれば支持もできるのですが、

日本の死刑廃止論者(団体)のほとんどが、加害者の人権擁護ばかりで、

終身刑の導入すら否定的なので、

だから、日本では死刑賛成派の割合がいつまでも多く、

死刑廃止団体はいっこうに支持されないんですよ。





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08月30日(水)
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