ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■だからなんなのというレベルの話。
28人が起訴された。極東国際軍事裁判(東京裁判)での48年の判決では、
全員有罪(公判中に2人死亡)で、東条英機元首相ら7人に
絞首刑が言い渡された。78年10月に絞首刑の7人と公判中や
収監中に死亡した7人の計14人が靖国神社に合祀されている。

 ◇分祀論議などにも微妙な影響
 昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感を示していたことを
裏付ける資料が発見されたことは、
小泉純一郎首相の靖国神社参拝がクローズアップされる中、
政界に根強いA級戦犯分祀論議に一定の追い風となりそうだ。
ただ、靖国神社側は分祀について、これまで強く否定している。
 天皇参拝が途絶えたことは、78年のA級戦犯合祀に配慮したとの
指摘がもともと政界に強かった。
一方で、75年の最後の天皇参拝と合祀の間に約3年の空白があることから、
国会で野党が天皇参拝を追及したことが原因、との反論も根強かった。
安倍晋三官房長官は20日の記者会見で資料について
「宮内庁からは『個人のメモに基づくもので、詳細を承知していない』と
報告を受けている。天皇陛下の参拝については、
そのときどきの社会情勢など諸般の事情を考慮しながら慎重に検討して
宮内庁で対処してきた」と説明。小泉首相の参拝への影響については
「首相自身が判断するものだ」と語った。
 A級戦犯については、自民党の古賀誠元幹事長、
山崎拓前副総裁らが神社からの分祀論を提起している。
かねて中曽根康弘元首相は「天皇陛下もお参りできるためには
分祀が一番いい」と主張しており、今回の資料発見で
天皇参拝の復活を求める観点からの分祀論が勢いを得る可能性はある。
 ただ、政界が分祀論議を提起することは政教分離原則に抵触するとの
批判があるうえ、靖国神社側は分祀を強く否定しており、状況は複雑だ。

(毎日新聞 7月20日14時12分更新)

元宮内庁長官の手帳と日記

-----------------------------(引用終了)----------------------------

まさにマスコミが躍起になって報道している

「総理大臣の靖国参拝の是非」と「いわゆるA級戦犯の分祀論」について、

タイミング良くこのメモが出てきたことにより、

マスコミがこのメモについてあーだこーだ言っておりますが、

現在の天皇も先代の昭和天皇も現在の日本国家においては象徴であり、

現在の日本は国民主権です。

昭和天皇の靖国に対する姿勢がいかなる考えであったにせよ、

それを国政及び国民の政治行為に影響を及ぼすわけもなく、

総理大臣の靖国参拝を左右するわけでもなく、

小泉首相や今後の首相が参拝すべきでないという結論には至らないのに、

昭和天皇が合祀に不快感を示されていたからこそ首相は参拝を止めるべきだとか、

いわゆるA級戦犯は分祀するべきだと、

安易に結論付けるのも間違いだと思うのですが。

また、マスコミがどちらの意見を取り上げるにしろ、

日ごろ拒否している天皇発言の政治利用に繋がることにもなり、

報道にはいま少し配慮というものが足りないように思われます。

昭和天皇が、いわゆるA級戦犯合祀に不快感を示され、

ご自身の心の問題で参拝しないことを決めたのなら、

それはそれで良いと思います。

(ただ、昭和天皇は靖国に参拝しなくなっても、
 毎年、靖国の春と秋の例大祭に公式の代理として勅使を送っておられ、
 今の天皇陛下も続けておられます。)

そして、戦死者を慰霊したいと思う小泉首相も

自身の心の問題で靖国神社に参拝に行っているので、

それもそれで良いと思います。

「自分の気持ちを尊重して行動に移す。」

それ以外に何があるというのでしょうか?

行くも行かないも個人の心の問題で自由でしょう。

特に、自国の戦没者の慰霊で靖国神社に参拝するのに、

他国の顔色を伺う事が一番おかしいのです。


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07月20日(木)
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