ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■共同提案国になって頂いた国々に感謝を。
国連憲章7章下で安保理が行動すると規定。
北朝鮮にミサイル開発の即時停止や発射凍結の再確認などを命じている。
核問題では、6か国協議への無条件即時復帰と核関連活動の停止を要求した。
制裁措置としては、北朝鮮の大量破壊兵器開発につながる物資や
資金の移転の阻止を国連加盟国に義務づけた。この部分は原案のままで、
新たに、北朝鮮からのミサイルと関連物資、
技術の調達を加盟国が阻止することも、修正部分として付け加えられた。
大島賢三・国連大使は決議案提出後、
記者団に「我々の断固たる姿勢を示した」と強調した。
(読売新聞 2006年7月8日18時19分)
-----------------------------(引用終了)----------------------------
朝日新聞の夕刊では、ペルーも共同声明に加わったそうです。
今日までで8カ国が共同提案国になりますね。
テポドン発射からここ一連の動きは、
今までの官邸・外務省とは思えない手際の良さです。
(まぁ、これぐらい働くのが普通なのですが。)
官邸・外務省の人も大変でしょうが、武力行使できない日本なのですから、
さらに共同提案国が増えるように、安全保障の分野では
一歩も引かぬよう譲らぬように粘り強く努力して頂きたいものですね。
サミットが控えるロシアは「棄権」する確立が高いと考えられ、
問題は北朝鮮の親分である中国です。
>拒否権行使の場合、国際社会から「ミサイル発射を支持するのか」
>と非難されるのは避けられない。
中国が拒否権を行使すれば「国際的影響力」を発揮するどころか、
北朝鮮のような武器・麻薬・偽札と犯罪で成り立っている問題国家の
ミサイルによる挑発行為まで認めたことになりますから、
非難を受けて孤立化してしまい、2年後に控えたオリンピックに
WTOの交渉など様々な分野に悪影響を及ぼす可能性が高いですね。
さらに、中国が拒否権を行使した後で、北朝鮮が次のミサイル発射すれば、
何だかんだ言ったくせに北朝鮮を抑えることができなかたじゃないかと、
国際世論から、さらに厳しい視線が降り注がれ、
中国は道義的正当性を失いより不利になります。
そうしたことはメンツに拘る政権の国内的威信にも大きなダメージとなるので、
日米に屈するか、孤立するかの二者択一しかなく、
今、中国が置かれている立場は結構きついはず。
決議されればそのまま北朝鮮にダメージ。
拒否権発動なら中国にダメージ。
なかなか面白い局面を迎えており、10日の採決が楽しみです。
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