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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■知れば知るほど不合理な東京裁判
日本が戦争にふみきったのは、侵略のためではなく、
「独断的な現状の維持」政策をとる西洋諸国によって挑発された為であり、
東京裁判は「正義の実現ではなく勝利者による復讐」である。


不当ではあるけど「判決」は受け入れざるを得ず、

その後、戦犯は連合国の了解を得て名誉回復もなされていますしね。

元A級戦犯で国政に返り咲いて国際社会で手腕を振るった人も居ます。

A級戦犯で禁固刑になったあと短期で釈放された重光葵氏は、

昭和29年に外務大臣(兼副総理)になって、各国と交渉しています。

A級戦犯容疑者で釈放となった岸信介氏は、昭和32年に総理大臣(首相)となって、

昭和35年には日米安全保障条約を結んでいます。

A級戦犯で終身刑になったあと釈放された賀屋興宣氏は、

昭和38年に池田内閣の法務大臣となっています。

これら元A級戦犯だった人が閣僚となったからといって、

元A級戦犯という事を理由に海外から非難を受けたことはありません。

(もちろん、今はギャーギャーうるさい中国や韓国からもね。)


 当時はマスコミも戦争を煽りに煽りまくっていましたからね、

そういうご時世だったから仕方なかったとはいえ、

マスコミもあの戦争を総括して反省する必要があるのではないでしょうか。

それを行わず、未だに戦犯とされる方々ばかりを攻めるのは、

戦争を煽った後ろめたさと、自分たちも責任追求されぬように、

「あいつが悪いんだー」とあえて声を荒げているのではと感じます。

さて社説で触れている朝日新聞が驚いた世論調査です。

東京裁判「知らぬ」7割、20代では9割 本社世論調査

戦後の占領下、米国などの連合国が日本のA級戦犯を裁いた
極東国際軍事裁判(東京裁判)の開廷から60年たち、
この裁判の内容を知らない人が70%にのぼることが、
朝日新聞社の世論調査でわかった。20代では90%を占める。
知らない層ほど、靖国神社へのA級戦犯合祀(ごうし)に対する
抵抗感は薄く、首相の靖国神社参拝についても反対が少なかった。
一方、戦争の原因について日本人が自ら追及し、
解明する努力がまだ不十分だと考える人は69%にのぼった。

戦後、日本が国際社会に復帰するにあたって前提となった東京裁判の内容が、
国民に継承されていないという事実は、60年を過ぎてなお
戦争責任の空白が問われる現状を映し出しているともいえそうだ。

 調査は4月15、16の両日、
全国の有権者3000人を対象に面接方式で実施した。

 東京裁判の内容について、「よく知っている」が4%、
「ある程度知っている」が23%に対し、
「裁判があったことは知っているが内容は知らない」53%、
「裁判があったことも知らない」17%で、
合わせて7割が「知らない」と答えた。

 「知らない」は若年層ほど高く、「あったことも知らない」は、
30代と40代で20%、20代では37%にのぼった。

 「知っている」人に裁判の印象を聞くと、
「問題はあったが、けじめをつけるために必要だった裁判」が48%と最も多く、
「戦勝国が敗戦国を一方的に裁いた不当な裁判」34%、
「戦争の責任者を裁いた正当な裁判」17%の順だった。

 東京裁判で裁かれた東条英機元首相らA級戦犯が、
一般の戦死者とともに靖国神社にまつられていることについて、
「抵抗を感じる」は31%で、「感じない」は63%。

 裁判の内容を「よく知っている」人では「感じる」が50%で、
「感じない」46%を上回る一方、「裁判があったことも知らない」人では
「感じる」が16%と少なく、「感じない」は75%にのぼる。
「感じない」は若年層ほど高く、20代と30代では70%を超えた。

 首相の靖国神社参拝については、賛成が50%、反対が31%だった。

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05月02日(火)
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