ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■根拠のない自信を持て!ゴールのない目標を目指せ!
「堀江メール」は偽物 民主幹部が認める きょうにも新証拠  

 民主党は二十一日までに、ライブドア前社長の堀江貴文被告が
自民党の武部勤幹事長の二男に資金提供するようメールで指示したとされる
疑惑をめぐり、同党が公表したメールが偽物だったことを事実上認めた。
同党幹部は「メールの問題については厳しい状況になった」と述べた。
前原誠司代表らはこれまで「メールの信ぴょう性は高い」としてきたが、
その主張が崩れたことで、執行部の責任が問われるのは確実だ。

 同党首脳は二十日夜、記者団に「メールの真偽は関係ない。
大切なのは、銀行口座をめぐる問題だ」と強調し、メールが偽物だった可能性を示唆。
二十二日に行われる前原氏と小泉純一郎首相との党首討論より前に、
口座名などメールとは別の新証拠を公表する考えを示した。

(北海道新聞 2006/02/21 12:06)

前原代表、国政調査権発動が不可避=野田氏「国内外口座に重大関心」−民主

野田氏は、「武部氏周辺と堀江氏周辺との間で、さまざまな疑惑が生まれてきてい
る。
狙っている方向は間違いなく正しい。どこかでヒットすると確信している」
として追及を強める姿勢を強調した。 

(時事通信 2月21日13時1分更新)

------------------------(引用終了)-----------------------

>「一番探らなければならないのは金のやりとりで その議論に持っていきたい。
>武部氏、堀江被告周辺には疑惑が生まれてきている」

> 同党首脳は二十日夜、記者団に「メールの真偽は関係ない。
>大切なのは、銀行口座をめぐる問題だ」

>「武部氏周辺と堀江氏周辺との間で、さまざまな疑惑が生まれてきている。
>狙っている方向は間違いなく正しい。どこかでヒットすると確信している」


騒ぎの発端は、メールに書いてある疑惑は事実じゃないかという追求だったのに、

いつの間にか、

「メールの真偽なんてどうでもいいんだ。とにかく疑いがあるから調べさせろ!」

「真贋の問題ではない、疑いを掛けられているんだから国政調査すべき」

「何かあるのは間違いないんだから、追求さえ続けていればいつか何か出てくる。」

と朝日新聞顔負けの議論のすり替えしてません?

民主党が主張している事はつまり、

「○○が××の金を盗んだ」とか「○○は見るからに怪しい」とか

「○○を調べれば何か出てくる」という差出人不明の手紙が届いただけで、

警察が裏付けなくいきなり家宅捜索する。そういうレベルの話ですよ。

ライブドア「送金メール」問題、メールの信ぴょう性は高いと確信=前原民主党代表

前原民主党代表は21日午後の定例記者会見で、
堀江貴文ライブドア前社長が武部自民党幹事長の次男に送金するよう
指示したと民主党が指摘しているメール問題について、
あらためて「メールの信ぴょう性は高いと確信している」と述べた。

 複数の民主党幹部が信ぴょう性の立証は困難と判断したと報じられた点についても、
「信ぴょう性は高いと確認している」と繰り返した。
ただ、その根拠については「議員の取り組みについて事前に報告を受けている」
と述べただけで明らかにしなかった。

 ライブドア問題追及について前原代表は、
「ライブドアの問題は相当根の深い問題である。株式市場の問題や、
ライブドアがどう成長してきたか様々なかかわりのなかでの闇の部分もあると思う。
その中には、政治家とのかかわりがあったと確信している。
その中核になっている問題が武部幹事長の関係で、
この点については民主党としてあらゆる角度から調査しており、
新たな情報が入手出来次第報告したい」と指摘し、

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02月21日(火)
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