ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■朝日と産経の文通キタワァ(n‘∀‘)η゜・*!!
さて、そんな朝日の社説に対して、また産経が反論。
【主張】朝日社説 「言論封じ」こそ控えては(2006年2月3日付:産経社説)
寛仁さまが月刊誌などで皇位継承について発言されていることに対し、
朝日新聞は二日付で「発言はもう控えては」という社説を掲載した。
同じ言論機関として、違和感を覚える社説だ。
寛仁さまは、皇位が男系で維持されてきたことを強調し、
政府の「皇室典範に関する有識者会議」が一年足らずの議論で
女系容認の結論を出したことを「拙速」と批判されている。
また、男系維持のため、元皇族の皇籍復帰や養子制度導入などを提案された。
朝日は「一連の寛仁さまの発言は、皇族として
守るべき一線を超えているように思う」とした上で、
「天皇は日本国民統合の象徴だ。国民の意見が分かれている問題では、
一方にくみする発言は控えた方がいい。これは皇族も同じである」
「そろそろ発言を控えてはいかがだろうか」と書いている。
寛仁さまの発言を批判することは言論の自由の範囲内であるが、
その発言を封じようとする社説は、
言論・報道機関として、守るべき一線を越えているように思われる。
皇位継承問題に限らず、靖国、歴史認識問題など多くのテーマで、
産経と朝日は対立しているが、もし、朝日の言論が封殺されるような事態が起きれば、
言論の自由を守る立場から、産経は朝日を徹底して擁護するだろう。
現に過去に起きた朝日へのテロ行為に対しても、この立場を貫いてきた。
朝日は、寛仁さまの発言の趣旨について
「戦後に皇籍を離れた元皇族を復帰させるなどして
男系維持を図るべきだ」などとしている。
しかし、寛仁さまが言わんとしていることは、安易に女系を認める前に、
いろいろな選択肢があり、あらゆる手を尽くすべきだという趣旨だ。
それでも男系維持が難しければ「女帝・女系の議論に入っていけばいい」
「最終的には皆さんのご判断を待つ」(雑誌『正論』三月号)とも言っている。
「国民的な議論が不十分だ」という寛仁さまの
発言全体の趣旨を正しくとらえてほしかった。
今国会での皇室典範の拙速な改正に反対する
国会議員の署名は、百七十三人に達した。
皇位継承問題は、寛仁さまが指摘するように、
政治を超えた日本の歴史と伝統文化の問題である。
結論を急ぐべきではない。
------------------------------(引用終了)----------------------------
朝日からのお返事は来るでしょうか?
オマケ:
電話突撃隊出張依頼所93
194 :マンセー名無しさん :2006/02/02(木) 16:44:35 ID:W9LH6vP+
186凸電内容 要約
ソースは凸電
私 「朝日新聞の社説について質問があります」
朝 「広報部に回します」
私 「今朝の社説では、これ以上発言するなとありますが、いかなる法律的
根拠に基づいているのですか?」
朝 「憲法で皇族は国民の総意の存在ですから」
私 「言論の自由はどうなんですか?」
朝 「皇族は国民と同じですか?憲法で制限されてますが」
私 「確かに肖像権などの制約はありますが、憲法で象徴と扱われているのは
天皇だけでは?皇族の言論の自由がないのですか?」
朝 「皇族は国民の総意である存在です。」
私 「皇族が女系天皇寄りの発言をしても、朝日新聞は同じ記事を書きますか?」
朝 「社説にかいてあるとおりです」
私 「この社説を書いたのは誰ですか?」
朝 「社説といっても論説委員は30名以上いますから」
私 「そうではなくて、この、社説を書いたのは誰かと聞いてます」
朝 「ゴニョゴニョ、若宮啓文です」
私 「それはどのような漢字を書きますか?」
朝 「朝日新聞を読めばいっぱい出てますから」
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02月03日(金)
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