ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■クリントンの失敗をまた繰り返すのか?

> 北朝鮮は核エネルギーを平和的に使用する権利があると明らかにした。
>他の参加国はこれに対し尊重する意思を示し、
>適当な時期に北朝鮮に軽水炉を提供する問題について協議することで合意した。

>2.6カ国は国連憲章の原則と目的を順守し、
>国際関係の規範に従うことにした。
> 米朝は相互主権を尊重・承諾し、相互に平和的に共存し、
>双方の政策に従い関係を正常化する措置を取ることにした。
> 日朝は平壌宣言に従い、関係を正常化するための措置を取ることを承諾した。
>また、これは不幸だった過去を清算し、残る懸案を解決するという基礎の下、
>また平壌宣言の精神に従い、両国関係を正常化する
>措置をとっていくものと承諾した。

> 3.6カ国はエネルギー、貿易、投資分野で2国間、
>または多国間で経済的協力を増進していくことを承諾した。
>  中国、日本、韓国、ロシア、そして米国は、
>北朝鮮にエネルギーを提供するとの意思を明らかにした。
> 韓国は北朝鮮に200万キロワットの電力を提供するという
>2005年7月12日の提案を再確認した。

>4.6カ国は北東アジアで平和と安定を持続させるため、
>共同の努力を行うことを明らかにした。
> 直接の当事者は朝鮮半島での永久の平和体制のための交渉を、
>適切な別途のフォーラムを通じ話し合うことにした。
>6カ国は北東アジアで安保と協力のための方法を求めていくことで合意した。

> 5.6カ国は言葉対言葉、行動対行動の原則に従い、
>先に言及した合意を実現するための措置を取っていくことで合意した。

> 6.6カ国は第5回6カ国協議を11月初めに北京で開くことで合意した。
>具体的な日付は相互の協議を通じて決定することにした」


---------------------引用終了------------------------------

とりあえず共同声明を採択して、次回11月の協議と、

今後、北がIAEAの査察をちゃんと受け入れないと、

その後の事は全然進展しないということでしょうか。

問題は、完全査察受け入れと完全核廃絶を金豚政権が実際にするかどうかですが、

ただ、この共同声明も、何時までに、どのようにして

核を廃棄するのかが盛り込まれておらず、

1994年の米朝の交渉結果と似たようなもので、

今回も、北朝鮮のごねるだけごねて見返り要求をせしめ、

約束破ってもペナルティが盛り込まれてなけりゃ、

嘘吐き国家のことですから、いつか約束なんて反古しちゃうんじゃないの。

ただ、さすがのアメリカも同じ轍を踏むとは思えないので、

次回の6ヵ国協議で、今回やり残したそれらの課題について協議するでしょうが、

実際に査察が行われるとしても、核の完全放棄ということになれば

IAEAのみならず国連の特別査察団の結成が必要になるのでしょうが、

フセインの宮殿内まで踏み込むような査察を金豚が果たして受け入れるのか?

ということもあって、協議もまだまだ難航すると思われ、

査察が行われるとしても、ずいぶんと先のことになるんでしょうね。

ところで、北朝鮮の問題は核だけじゃないんですが、

拉致を含む人権弾圧、麻薬密売、偽札製造。

これら3点はどうなるんでしょうか・・・。

麻薬密売、偽札製造についてはこんな報道もありますが、

北の麻薬密輸・資金洗浄 “マカオコネクション”にメス 米、香港系銀行を捜査

> この銀行はマカオにある香港系の「バンコ・デルタ・アジアSARL」。
>米財務省が先週「マネーロンダリング関係企業」に指定した。
> 財務省によると、同行は、二十年以上、北朝鮮政府と取引関係を保っており、>これまで、
>(1)偽造紙幣の受け入れ、流通
>(2)希少金属の売却
>(3)紙幣偽造、たばこ偽造、麻薬密輸などに関与している
>北朝鮮企業からの資金受け入れ−に深く関与し、

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09月19日(月)
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