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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■自分たちの思い通りにならないからって、わめく人達
9条は、アメリカが日本を植民地下に置くために、たった2週間で、
フィリピンのために書いた憲法を下敷きにして即席で書いたもの。
しかし、日本のサヨク勢力は、これを金科玉条のごとく、
恒久平和の理念として貫こうとしているのですが、
結局、アメリカの航空母艦の上に乗って、平和の白旗を掲げているだけ。
なんだか猿の惑星のエンディングで猿達が礼拝する御本尊が
人間が作った核ミサイルだったというオチと通じるものがあります。
サヨク連中が礼拝する御本尊の平和憲法は結局アメリカの核の傘の下でのみ、
意味があるという点において、類似しています。
それに、「世界で唯一の平和憲法だから」という理由で支持しながら、
他の国がまったく掲げない理由を考えないのでしょうか。
他の国にしたら「確かに理想だけど、現実はなぁ」という感想でしょう。
誰でも戦争は反対です。しかし、専守防衛もできないというのは明らかに悲惨でしょう。
戦争(有事)の危機に立ち向かえる自衛手段として選択の手段を持ちつつ、
要するに売られた喧嘩は買うが、自分達からケンカ(戦争)を売らない国、
すなわち戦争を自分からしかけないように改憲すればいいだけでは。
◆政治家批判めぐり議論 マス倫懇シンポ
> マスコミ倫理懇談会全国協議会(新聞、放送、出版など
>二百二十五社・団体で構成)の公開シンポジウム
>「いま、マスコミに問われているもの−政治とメディア−」が
>十二日、東京・内幸町で開かれ、一般市民やメディア志望の学生など
>三百三十人がパネリストらの話に耳を傾けた。
> 岸井成格・毎日新聞特別編集委員の司会で、
>早野透・朝日新聞東京本社編集委員、二木啓孝・日刊現代ニュース編集部長らが
>パネルディスカッション。政治家がさかんにテレビ出演するテレポリティクス現象に対し、
>メディアのスタンスは、どうあるべきかなどが話し合われた。
> 早野氏は「小泉(純一郎首相)・飯島(勲首相秘書官)
>コンビがやっていること(の中)では、国民は大衆操作の対象。
>本当の民主主義ではないのではないか」。
>二木氏は「飯島氏から『普通の人は忙しくて新聞なんか読まない。
>大事なのはテレビとスポーツ新聞と女性誌だ』と言われたことがある。
>活字メディアが批判しても“テレビの使い手”である小泉首相の
>支持率は高いままだ。批判してもむなしくなる時がある」と話した。
なんだ、この飲み屋で喋っているオッサンの愚痴のようなシンポジウムは(笑)
会場に詰め掛けた330人は、こんなのを延々と聞かされていたの?
TVでも小泉批判しか見たことがありませんが?
(TVで、小泉首相を誉めているのって、ハマコーさんぐらい。)
だいたい、情報操作している(らしい)小泉首相を批判するなら、
操作されている(らしい)マスコミも自戒を込めて批判しなきゃ意味ないだろう。
それに、自分達の意見が通らないと民主主義ではないと言うのはいい加減止めろ。
世論がマスコミの笛に踊らなくなったのは、
インターネットの発達によって、TVや新聞の偏った情報に頼らず、
多角的に物事を見て判断できるようになり、
マスコミの世論操作に負けない国民が増えただけって事ですよ。
それよりも、国民がマスコミに呆れてることに気づけよ・・・。
誰もマスコミの意見なんて聞きたくないんですよ。
マスコミは事実だけを報道すればいいんです。
その事実をどう判断するかは主権者たる国民であって、マスコミではないのですから。
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06月14日(月)
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