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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■20億もあればイラクの子供たくさん救えたな。
不幸な目にあいながら、無事に助かったとはいえ、
心から喜んでいるのは、家族とサヨクプロ市民だけで、
(表明的には喜んでいるサヨクプロ市民も本音は死んでくれたほうが、
イデオロギー達成のために良かったのだろうけど。)
あれほど、素直に祝福されない3人と家族(郡山家を除く)も珍しいのではないか。
まぁ、これで、死なれたりしたら、ますます日本のブサヨが付け上がるから、
ホント、助かってよかったよ。砂糖に群がるアリのごとく3人を利用して、
イデオロギーを達成しようとしていたあいつらほど鬱陶しいものはないからね。
◆日本人3人を解放 アルジャジーラに元気な姿
>犯人グループは解放の際、人質の名前と解放理由を書いた紙を置いていった。
>それによると
>(1)イスラム指導者の解放要求に応じる
>(2)日本の一般市民の態度が自衛隊のイラク派遣に反対するものだった
>(3)日本人のデモの中に「アラー(神)」と書いた横断幕を持っている者がいた
>−−の3点を解放理由にしたという。
解放した側は、日本政府じゃなく、デモした日本国民に連帯して解放したんだとか、
横断幕の一つ一つまで何が書いてあるのか調べてるなんて、なんかヘンだぞ。
◆“反省なし”に小泉キレた「自覚ない」 閣僚からも次々苦言
解放されたあとの3人のコメントは、
「イラクに残りたい、悪いのは自衛隊派遣だ。」だってさ。
http://www.geocities.jp/optimizer889/1082076670.wmv
(テレ朝の『スーパーモーニング』での発言。)
自分達はイラクのために働いているから、
それが評価されたんだとか思い上がらないでほしい。
プロ市民は、「政府は何もしていない、解放は私達のおかげ」などと
連呼しているが、勘違いも甚だしいと言いたい。
政府と外務省は色んなルートを使って、コンタクトを取っていたし、
アメリカ、スウェーデン、スイスなどの政府にまで連絡をとり、
結束して聖職者協会に協力を求めるように奔走したのです。
小泉首相が言っていたように、救出のために、
どれだけの人達が寝食を忘れて懸命に努力したと思っているのでしょうか。
どれでけ多くの人に迷惑と心配をかけたことも理解せず、
「まだ残りたい」という発言に、自分が散々叩かれても他人に
文句は言わない小泉首相が、めずらしく怒るとは、
やっぱり今回はよっぽど腹に据えかねたのでしょう。
家族(郡山家を除く)もそうだったけど、自分達がどれだけ
日本、イラクのみならず世界中に迷惑をかけているか分かってない。
人質になっていた間の大騒ぎを知らないからといっても、
もう少し状況を読む判断力はないのでしょうか。
まさに、「馬鹿は死んでも直らない」 「馬鹿につける薬なしと」はよく言ったものです。
こりゃ、帰国してからの会見や家族揃ってのTV出演を見て
しばらくの間は、日本中が不快な気分になる日々が続きそうです。
◆「人質解放の費用公表を」 政府・与党に自己責任問う声
渡航禁止の法制化検討も 与党
>民間人のイラク入りを抑制する狙いから
>「今回の救出にかかった総経費を公表すべきだ」との声も上がり、
>公明党の冬柴鉄三幹事長は人質本人や家族の経費負担にも言及した。
理不尽にも北朝鮮に拉致された人を救うことなら
渡航費用などに税金を使ってもらっても構わない、
だけど、最低限の安全に気を配らずにボランティアに行く人や、
戦争の悲惨さを伝えたいなんて表向きには奇麗事を言いながら、
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04月16日(金)
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