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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■TV・新聞まで主張し始めた、日本人関与説。
>28年間レバノンに住み、1999年に日本に帰国しました。
>その後、パレスチナの人々と連帯していく市民活動を
>日本パレスチナプロジェクトセンター
>(JAPAC:代表は高坂かずひこ氏。フランス文学教授)で始めました。

↑この文章からすると、現地で動いているのはJAPACという団体なのでしょう。

ちなみにJAPACとは、公安調査庁によると、

>〈パレスチナ連帯運動でJAPACを創設〉
> 日本赤軍の公然面での後継組織「ムーブメント連帯」は,1月11日,
>「パレスチナ民衆との連帯を目的とする」として,同「連帯」活動家らが主導して
>「日本−パレスチナプロジェクトセンター」(JAPAC)を立ち上げた。

NGO「解放声明は有効」 独自に交渉と集会で報告

> イラクで人質となった3人の無事解放と自衛隊の
>即時撤退を求める非政府組織(NGO)「ワールド・ピース・ナウ」は
>12日、東京都内で開いた集会で、イラクの民主化グループと連携して
>犯行グループと接触し、10日午後3時の時点で
>「3人を24時間以内に解放する」という情報を得ていたことを明らかにした。

イラクで人質になっている高遠菜穂子さんが発信し続けてきたメッセージワールド・ピース・ナウ


公安調査庁によると、

>このほか,一連のイラク反戦運動では,反戦市民団体などが呼び掛けて,
>「政党,宗教,市民団体の枠を超えたネットワーク・個人参加の反戦運動」をスローガンに,
>「WORLD PEACE NOW」と称する集会を繰り返し開催し,
>最盛時には約1万5,000人の参加者を集めて注目された。
>同集会の呼び掛け団体の一部には,JRCL(旧第四インター派)
>,政治グループ・蒼生(旧共労党)などの
>過激派やアナキストグループが関与しているものも認められた。

Subject: [aml 38869] 緊急情報2(転載可)

>私たちの 市民のネットワークが信頼されたのです。
>一時はこのペテン師が登場したことで、事態の推移をたいへん危惧しましたが、
>まもなく、何事もなければ解放さ れるはずです。
>そして多くの真実がわかるでしょう。

>仲間の三人は元気で、客人として接待されているということです。

緊急:「まだ時間が必要」の連絡  (Creative Space)

>ご存知のように、日本人の友人たちは良好な健康状態にあり、
>良好な条件の下にいます。
>すべてのステップを終えるには時間が必要です。
>なぜなら、いま彼らは誰にも知られていない場所におり、
>米治安軍の捜査を恐れているのです。
> 彼らについて決して忘れず、私が責任を持つこと、必ず釈放され、
>自由の身になることを名誉にかけて約束しますが、
>このクレジットを日本政府には与えません。


なぜか 政府もしらないことを知っている複数のNGO団体。

政府が、人質の居所もわからないのに、犯人と連絡の取れてしまうNGO団体。

これじゃ、政府の助けを借りる必要は全くないし、

自衛隊撤退の署名も必要ないだろうと思うのですが。

1日も早く救出したいのなら、なぜこれらの情報を

担当している政府側に提供しないのでしょうか。

サマーワでは8割に支持されている自衛隊の撤退を求めたり、

日本人が考えたような内容のヘンな解放声明文や、

マスコミもこぞって書き出した、黒幕関与説。

そういうことも踏まえると、人質になった3人の単純な


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04月13日(火)
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