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白い木蓮の花の下で
by 白蓮
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■電車に乗ってパン買いに…
この週末は電車に乗って隣県までパンを買いに行ってきた。

せっかくの週末だと言うのに大阪はいまだ梅雨が明けておらず、パッっとしないお天気。地面がベタベタなので外遊びは無理。こんな日はベッドでのんびり惰眠を貪るに限る…といきたいところだったが、娘はいつも通りに6時起床。規則正しい生活をちょっぴり恨めしく思いつつ家族全員起床。

昨夜は「明日は天気がイマイチそうだし地元でのんびり過ごそうか?」なんて事を夫と話していたのだけれど、朝食を済ませて娘と遊んでいたら夫が突然「電車に乗ってパンを買いに行こうか? Yは電車好きだし」と言いだした。以前、パン職人になった同級生とバッタリで会った際、本職である彼が絶賛していたパン屋さんへ行ってみたいとのこと。「パンを買うためだけにそんな遠いところへ」と思わなくもなかったけれど、娘も喜ぶだろうし……ってことで出掛けることにした。

午前8時半に家を出た。電車をいくつか乗り継いで兵庫県の芦屋市まだ。1時間半ばかりの電車の旅。私は学生時代に兵庫県の学校に通っていたので、ちょっとだけ懐かしい道行きだった。

こだわりの材料で作る人気のパン屋と言うことで、さぞや値段も高かろう…と思っていたのだけれど、思っていたほど高くはなかった。百貨店の地下で買うよりも安いくらい。もっとも、電車賃を出して買いに来たのでは値段云々は語れないのだけれど。食パン2斤(1斤はお土産用)と硬い食事パン、それに娘に食べさせる用の柔らかいミルクパンを買った。

電車に乗ってまたまた1時間半の道程をとんぼ帰り。雨が降ったり止んだりの1日だったけれど、運良く雨に当たらずに帰宅出来た。帰宅したのは正午ジャスト。買ってきたパンにハムとチーズを添えて昼食にした。ひと口食べた時は「そこまで言うほど美味しいかなぁ?」と思ったのだけど、パン職人の同級生が絶賛するだけあって、いくら食べても飽きのこない噛めば噛むほど美味しいさが滲み出てくるような味で、わざわざ買いに行った価値はあったと満足した。

大人の道楽的な行事ではあったけれど、娘は色々な電車に乗れて楽しかったようだし、肝心のパンも美味しかったので出掛けた価値はあったと思う。娘がもう少し大きくなって長時間のお出掛けが負担にならなくなったら、神戸方面へ遊びに行って、そのついでにパンを買う…なんて事も出来るだろう。「わざわざパンを買うためだけに電車で出掛ける」なんて贅沢なことではあるけれど、また機会があれば行ってみたいなぁ……なんて事を思いつつ今日の日記はこれにてオシマイ。
07月27日(月)
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