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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキンの北海道ジハード 函館芝1200m編 その2
M単は先週7周年でしたが、私も今日が誕生日。
今年の誕生日は、函館から聖地札幌へと続く北海道ジハードの始まりの日。
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函館は芝1200m一本で戦います。予想は勝手に変える可能性がありますのでご了承を。
土曜函館09 500万下
上位3頭はたぶんどれかは来るじゃないかなぁと思うんですが、押さえる馬が難しい。直前まで考えてみたいと思います。
全馬寸評
※この印は予想ではありません
◎軸・本命・つおい
○面白い・まあまあ
△普通・押さえ
×ダメ・要らない
×01シルキーリゾート
こちらも2勝は佐賀競馬でのもの。鞍上も「敗戦処理」の鈴来騎手。消して良さそうです。
△02ヒシエンジェル
函館に実績はあるんですが、近走があまりにも不甲斐ないか。それでも一応とっておく。
△03クロスホーリー
父は函館得意の非サンデーのヘイロー系種牡馬ディアブロ、母父も函館得意なドクターデヴィアスと同じクラリアン系種牡馬ビゼンニシキ。
血統的背景だけなら面白いのですが、鞍上が郷原騎手なので厳しいのですが、彼が100勝まであと1勝とリーチをかけているので少し注意。
△04フローネ
父アグネスタキオン、母父ノーザンテーストと普通。休み明けで成績も悪くなっており手は出しずらいが先行力はある。
△05ヤマカツシリウス
父クロフネ母父ニジンスキー。成績は掲示板に載るか載らないかのギリギリだが先行力はある。
○06サクライダテン
父は函館で優秀なサクラバクシンオー、騎手は北海道で躍進を期す三浦騎手で51kgは軽い。そして函館芝1200mで期待値高い伊藤圭三厩舎。馬自身も2歳オープンのクリスマスSでダイワマックワンの2着。
その後の2戦は小倉での500万戦をいずれも1番人気で取りこぼした。そのレースぶりはやや物足りなかった。休養を挟んでどこまで馬が成長しているかどうかがカギ。
△07ケンモンスター
消したくなる戦績ですが、二走前には上がり1位を計時しています。
上がり1位を計時していた馬が穴を開けることはあるので一応注意。
×08ミサトマーブル
血統的には特筆すべき点はない。前走は弱い面子に上がり2位で5着だが、それほど強調できない。
○09ティムガッド
父は函館得意の非サンデーのヘイロー系種牡馬サザンヘイロー。母父がノーザンダンサー系のシアトリカルで血統的には良い。
そして今回から1000万→500万のメンバー中唯一の降級馬で普通に実力上位。自身、昨年の函館芝1200mで3回走り、一度8番人気3着とどうにか結果も出している。
前走は27週の休み明けながらも2番手追走なら上々。先行馬が総崩れのレースだったので仕方なかった面もある。
久しぶりに順調に使えるレースとなる今回は面白そう。鞍上もインもつける藤岡騎手なら問題ないでしょう。
△10エアルーア
近走はダート戦に使われているが、1年前の函館戦では芝1200mを3戦して3着、3着、4着とそこそこの適性を示している以上、即消しは危険。
○11セントラルパーク
父が函館では無難なノーザンダンサー系、そして母父が函館で激アツのドクターデヴィアス。
自身も昨年の函館では好走歴あり。アテにはならなそうなタイプですが、これは切ってはいけない馬だと思います。
×12ジョーネンボー
今回が初の芝1200mですし、道中の追走、終いの脚ともに厳しそうです。
同馬の1勝も盛岡であげたもので、ちょっと実力的にも疑問が残ります。
△13ナスザン
微妙ですが、ガーベラ賞ではハナをきってるように先行力はある。即消しは危険。
×14エリモブラスト
決して弱い馬ではありませんが、初の芝1200mだった前走では追走に相当苦労しています。
また、函館芝1200mを苦手としているロベルト系種牡馬グラスワンダー産駒なので消した方が妙味がありそうです。
△15ネヴァリバティ
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06月21日(土)
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