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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■馬券道場回顧(第二期開幕週/全4週)
馬券道場回顧(第二期開幕週/全4週)
●土曜日
馬券師の鏡の私、うまく仕事を逃げてきて8レースからリアルタイムで参加。ど〜せだからと「まとめて投票」はせずに、1レースずつやることに。
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◆京都8レース
ハッキリ言って全然分からない。どれもパッとしない馬ばかり。そんな中でも一応安定感が支持されて、圧倒的人気の06フロールデセレッソに。勝ち味に遅そうなので「複複」で。
レースは正攻法中の正攻法のレースでそのフロールデセレッソが快勝。とりあえず当たった。
◆京都9レース
マイ注目馬が4頭も潰しあう悲しいレース。良血ファリダットが単勝1.5倍という圧倒的人気だが、そこまでの差はないと見る。
当日6レースの新馬戦ではロベルト系のグラスワンダー産駒が2、3着しており、同じロベルト系になるシンボリクリスエス産駒のシングライクバード、ミッキーチアフルも十分やれそう。
マイネルスターリーものっしのっし歩いていて良さそう。
最終的にはシングライクバードとファリダットで悩んで、守りに入ってファリダットの「複複」。
レースはファリダットが掛かり気味に4角先頭。そこから他馬が一斉に襲い掛かる展開。
よくこらえていたファリダットも最後は甘くなって3着。勝ったのは迷っていたシングライクバード。やはりイイ馬だ。
当たったものの、勝ったのがシングライクバードだったのでちょっと後悔。2着にはミッキーチアフル。ホント、相手なりに走る馬だ。
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◆京都10レース
アドマイヤディーノで勝負レースの予定も、またまた馬体重が増えてしまった。マイルールにより勝負は自重。
馬券道場はそのままアドマイヤディーノでも良かったが、中途半端に参加して勝たれたりすると後味が悪いので、馬券道場もアドマイヤディーノはやめることにする。
6レースではグラスワンダー産駒が2、3着、ついさっきの9レースはシンボリクリスエス産駒が1、2着とロベルト系が来ている。
このレースのロベルト系は大外16番のタムロスターディだけ。ハイブリット新聞の久保さんもパドック、返し馬とこの馬を気にしてるようで面白そうだ。今週から復帰の佐藤哲三ってのもイイ。
てなわけでダメ元でタムロスターディの「複複」で。
レースは好位のインでジッと我慢してたタムロスターディが直線よく伸びて2着。ラッキーパンチが当たってしまった。マイ注目馬のアドマイヤディーノは最後方から33.8の脚でしたが、4角で勢いが出ずに厳しすぎる位置でした。
やはり1400mがイイようですね。あとは馬体重を減らしてほしい。
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◆京都11レース
イマイチよく分からないレース。
オープンで2着したアントニオマグナムが人気。パドックでは前回の調教ノックではひどくヤンチャな素振りを見せていた馬が落ち着いて周回。
まあ、無難にこれでいいか…という感じでアントニオマグナムの「複複」で。
レースは番手から進めたアントニオマグナムが直線一旦は先頭に立ちますが、末脚切れるビクトリーテツニーにサクッと差されて2着。やはり勝ちきれず「複複」で助かりました。
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◆京都12レース
このレースはホントに分からない。
ゴールドスミスが人気、ミスタープロスペクター系はこの日の京都ダートでここまで4勝しており良い。ただ、捲っていく四位の1番人気ってのはどうもイヤだ。
パドック、返し馬と自分が一番良く見えた02ストームタイガーで。勝ちきれなさそうなので「複複」で。結局、今日は全部「複複」となってしまった。
レースはいいスタートを切ったストームタイガーが3番手追走。直線は逃げ馬が外にヨレたところをインに入れたのでオッと思ったが、そこからまた逃げ馬が脚を使って勝ってしまった。
ストームタイガーもどうにか踏ん張って2着。ゴールドスミスはインから伸びてきて3着でした。
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02月07日(木)
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