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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■土曜日のアイブラブ♪な注目馬
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今日の一曲(PC用)
B'z - Bad Communication MS Live
http://www.youtube.com/watch?v=ub4WkfIO9dU
またB'zです(苦笑)。
ミュージックステーションに出てたときのもののようですね。
最初の「オーイェー」の3連発や「アゥッ」…とかは、ちょっと見てるこっちが赤面してしまいそうですが、あのイントロが流れた瞬間のカッコ良さは素晴らしいデス。
稲葉さんの出だしが省略されている以外はほぼCDと同じヴァージョンですね。稲葉さんのリアクションはさすがに古臭さを感じさせるのですが、それはそれで面白いです。
画面がかなり粗く目を悪くしそうなののであまり凝視しないように〜。
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土曜函館09 500万下
★07ヒシアスペン やれるかも
今年上半期の「ランキンの馬券日記」の主役とも言える★ヒシアスペンが念願の未勝利脱出。
追っかけた身としては嬉しいの一言。
これまでの様々な経験が実を結んだような快勝でした。1700mでどうなのか…というのはありましたが、3月11日に非常に厳しい競馬で1700mでも3着に残ってましたから布石は十分ありました。
前走は1角の入り口で3頭が並び、一番大外にいた★ヒシアスペンが逃げるかどうかは微妙な位置取りだったんですが、★池添騎手が強気に2角にかけて被せてでもハナに立っていきました。
この判断が大正解で、持ち前のスピードで自分のペースでレースを進めていった結果、4角では後続の方が先にアップアップに。
最後はさすがに上がりが掛かってますが、7馬身差の強い内容で未勝利脱出でした。あれならいずれ500万も…と思わせるには十分な内容。
前走は相手も弱かったので、7馬身差をそのまま鵜呑みにしてはいけませんけど、「自分の型を持てた」という意味では本当に価値のある勝利でした。
どの競走馬にも言えることだと思うのですが、「自分の競馬」が出来た時はそりゃ強いですよね。
つまるところ、競馬の予想というのは『一体どの馬が自分の競馬を出来るか?』を予想すること…と言い換えてもイイのかもしれません。
これがとても大変な作業なワケですけれど、それでも『どの馬が勝つのか?』と結論だけを考えるよりは、『一体どの馬が自分の競馬を出来るか?』と考えてみると、少しは予想の組み立てがしやすくなるのではないしょうか。数学で言う計算式ですね。
私はまだまだそこまでのレベルに達していないので、とりあえずキラリと光るものを持っている…と自分の見立てた注目馬が「今回走れそうか否か」を考える…という作業を行っているに過ぎません。
究極的には出走馬全部の「今回走れそうか否か」を考えればかなり予想の精度は増すと思うんですけど、そんなのは終わりなき道ですね…。
人気薄の馬が激走する理由ってのは「負けてもいいのでとにかくこの馬の競馬だけをしよう」…とか、あるいは「負けてもいいからこれまでと違うことをやって可能性を模索してみよう」などと腹を括ることから起こりうる現象なのではないでしょうか。
逆に言えば、危ない人気馬…というのは「自分の競馬が出来る可能性に色々と注文がつくタイプ」でしょうね。注文の数が多いほど危険度も増す…ということ。
すみません…偉そうに言ってますが、自分の考えを整理してるだけなので、聞き流してくださいね(苦笑)。
★ヒシアスペンに戻りましょう。
この馬の場合はスピードの緩急をつけるような味のあるタイプではなく、やや速めのペースで淡々とレースを進めて、直線で後続に余力が残っているかどうか…というレースが現状ではベストということがハッキリしました。プラスアルファとして、他の馬が絡んできてもすぐに投げ出さずに頑張る…というところ。これがあるからこの馬はイイんです。
…とはいえ、★ヒシアスペンの場合、一番いいのはやはり『ハナに立てるかどうか』が好走出来るか否かの分かれ道ということになります。
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06月30日(土)
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