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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■トークンに切り替えるべきなのか?
トークンに切り替えるべきなのか?


「トークン」って何?

トークンとはジャパンネット銀行が、従来、振込み作業の際などに使用していたパスワード表(カード型)から切り替えて使用を勧めているパスワードが60秒ごとに刻々と変化する端末のことです。



↑トークンの画像


大きさは長さ3〜4センチ、厚さ1センチ未満…といったところか。


私もジャパンネット銀行を使用しているので昨年の秋ごろだったか、このトークンなるものが届いた。以前は口座を持ってるだけであまりジャパンネット銀行を利用する機会はそれほど多くありませんでした。ただ、即PATに切り替えてからは飛躍的に利用機会が増えています。

それでも、ほとんどは入出金だけなので、ログインパスワードは必要ですが、振込みなどに使うパスワード表が必要な振込み操作を行うことは今でもそれほど多い…というわけではありません…。

※ログインパスワード(固定)と振込みなどのパスワード(随時)は別になっています

ただ、ジャパンネット銀行のATMはセブンイレブンに置いてあるATMで年中24時間、引き出しが可能なので、確かに便利なのです。

おそらく今後も少しずつジャパンネット銀行に利用頻度は高くなるような気がしています。


話が脱線しました。

そのジャパンネット銀行が「トークンに切り替えろ」という方針のようです。

カード型のパスワード表は危ないよ…ということなんでしょう。


確かに最近は物騒だし、よくパスワードを盗まれて被害に遭った…という話を聞きます。

最初届いたときは、反射的にコイツに切り替えよう…と思ったんですが、少し考えてやめてしまいました。


それはこのトークンをどうやって持ち運べばいいのだろう…と思ったからです。


前述したように、確かにコンパクトな端末なので単純に持つだけなら特に邪魔にはなりません。


しかし、パスワードが載っている大切なものです。


つまり「無くしてはいけないもの」です。

そうなると、このコンパクトな大きさがかえって無くしやすいんじゃないか?


私のメインバンクは三菱UFJ(旧東海銀行時代の名残り)なんですが、突発的にジャパンネット銀行から振込みをしないといけない場面に遭遇したことも何度かあります。

パスワードは振込みなどをする時に必要なもの。

つまり「常に携帯していないといけない」。

しかし、カードではないので、持ち運ぶにはとても難儀なカタチをしている。

キーホルダーのような部品がついているので、何かに取り付けて持ち運べ…ということをジャパンネット銀行は期待しているのだろう。


しかし、こんなものをケータイ電話に取り付けていたらそれそこ何か無用心の気がするし、かといってケータイ電話の他に常に持ち運びしているモノは、私の場合は左のケツのポケットに入れている「財布」だけである。


しかし、財布にこれを入れようとすると、何とか小銭を入れるところに入るものの、とても不恰好だし、何といってもこのままでは突起が激しく、お尻が痛くて座れない(試した)。

※財布を左ポケットに入れるのも「無くさない」ためのマイルール。もう20年以上も続けているので今さら変えられない。


…長ったらしく書きましたが、トークンが届いてもう半年ほど?経過したのですが、いまだにカード式のパスワード表を持ち歩く方式をとっております。

トークンでもカードでも、ログインパスワードを盗まれてしまえば同じような気がしますし…。それならば持ち運びに便利で無くさない方を…ということでカード式…って感じですね。


別にそれでいいと思ってるんですが、ジャパンネット銀行にログインするたんびに「トークンに切り替える作業をしてください」とか「いずれすべて方にトークンにしてもらう方針です」みたいな画面が表示されるのでちょっと気になってる…というわけです。



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03月23日(金)
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