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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■土曜日の回顧(2/17)
土曜日の回顧
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土曜京都03 未勝利
★14ヒシアスペン
3着
勝負しました。
1番人気のナムラジョンブルの枠入りが5分くらい?掛かって、かなり待たされました。…が、そんな中でも少しでもヒシアスペンに有利だったのは、すぐ隣のケイアウグールマンがナムラジョンブルの枠入りを待つためにまだ後ろにいたこと。
ナムラが入って、最後にケイアイグールマンが入る…ということになったので、少なくとも左の枠には何もおらず、リスクが減りました。
よく
「隣の馬が暴れて、うちのも反応してしまい出遅れた」
ってヤツがあるじゃないですか。今回は右側にしか馬がいない状態が続いたので、そのリスクも他の馬に比べて半分だった…と。私の勝手な妄想ですけどネ。
それはともかく、最後に隣のケイアイグールマンが入る…ということで、スタートのタイミングは他の馬に比べればやり易かったのではないでしょうか。他の騎手はずっとクビを後ろに向けて「まだか〜、まだか〜」って大変そうでしたから(汗)。
そんなわけで、ようやくスタートが切られたワケですが、やはりヒシアスペンはスタート上手かったです。全出走馬の中でも1〜2番のスタートを決め、芝とダートの切れ目もすんなりクリアして、そこからニの脚を生かしてわりと楽にハナに立ちました。
そのあとは後続を引き付けつつもマイペースで淡々としたペースで4角を回る。このコーナーリングが秀逸で、一旦は2馬身近くリードを広げた。
残り200mを切っても差は変わらない…。
これは残ったんちゃうの!?単勝までいったか!?
ところが残り100mあたりから状況が一変。
一番つおいと見ていたマーベラスアローの末脚が爆発してまとめて交わされる。
さらに人気薄だったアグネスマーズが馬群を縫って2番手に…。ぐはああ!
まだだ!まだ終わらんよ!
まだ3着の目が…と思っていると、外からこれも強敵と見ていたウインルーセントがしぶとく追い上げて、さらに大外からダートで変わり身を見せた良血スターアイルが猛然と突っ込んできて横一線に並んだところがゴール。
スターアイルが一番イイ脚だったが、これはわずかに及ばずしのいだように見えたが、ペリエ騎手のウインルーセントにはキッチリと交わされたように見えた。
ぐはあ、やられた〜!ペリエ何もここで来んでもええのに…と、ガックリとうなだれる。
スローVTRが流れても体勢が有利なのはウインルーセント。ただ、真ん中のアグネスマーズを挟んでいるので、ハッキリとは分からなかったが、体勢は苦しい…。
ところが何とビックリ、3着はヒシアスペンという逆転勝訴判決。
判定写真を見てもいまだによくワカラン…(汗)。
↑画像
判定写真。
てな感じでした。
冷静になってから考えて、2走前と今回の止まり方を見ていると、ヒシアスペンは距離は1400mよりも1200mがイイと思います。芝スタートじゃなきゃダメ…ってふうにも見えませんので大丈夫でしょう。1400mの場合は相手関係次第でしょうか。
★04マーベラスアロー
1着
今回はこれまでで一番良いスタートを切りました。
馬群の中団くらいにポジションを取るとあとはジッと脚をためる。直線でも馬群が切れてスムーズに外に出すことが出来て、あとは末脚爆発で快勝。
事前に一番警戒しただけに、この馬の単複も買っておけば良かったなあ…と反省。上手くいくときは全部上手くいきますって見本のようなレースでした。
1番人気のナムラジョンブルは枠入りも嫌ったし、芝の初戦と同じく、イイ手ごたえで直線向きながら追ってサッパリでした。この先どうなるか知りませんが、消した方が妙味があると思いますが…。
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京都06 500万下
【応援】07マイシスドリーム
8着
馬体はいいですし見劣りしませんでした。スタートも五分以上でなかなかの競走センスも伺えました。
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02月18日(日)
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