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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■日曜日の注目馬
昨日の日記にも書いたんですが、東京2レースで勝負するハズが、ちょいとしたミスから馬券が買えずに半泣き&発狂してたんです。ところが、まさかその2頭が2頭とも落馬とは…(しかも、ほぼ順位が決したところで…)。
アロハスタイルの複勝がメインだったので落馬が無ければおそらく3着で的中していたハズでした。ところが実際にはまさかまさかの落馬。結果的に馬券買えなくて大正解の結果オーライ…。
競馬ですから、狙っていた馬が単純に負けることは自分の予想が足りなかった…ということで受け入れられるんですが、落馬とかだと、どうしてもなかなか気持ちの切り替えが出来ないですよね。
ましてや勝負馬券を持っていて、大勢決したところであんなことになっていたら、しばらく立ち直れなかったかもしれません。
世の中ホント、何が幸いするか分かりません。昨日は14時頃には帰宅出来たんですが、怖くなったので馬券道場をチマチマ1レースずつ買ったりするだけにしました…。昨日の収支は+160円。
ペリエ騎手・武豊騎手とも無事で良かったです。クリフバニヤンは可哀想でしたが…。アロハは無事?なようです。
佐藤聖騎手は怪我しちゃったみたい。これで「佐藤」騎手はどっちもいなくなってしまった(汗)。
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日曜日の注目馬
※注目馬は文字通りただ注目してるだけの時もありまして、必ずしも全部が全部馬券対象とは限りません。注目馬以外に普通につおい馬からも馬券を買ったりもしてます。ただ、ココ一番の勝負は注目馬からです。イレコミ度は文章のイレコミ度にほぼ比例してるかと思います。
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★08ヒシプレミア MAC理論 レベル3
前走は、勝ったディオスクロイのすぐ斜め後ろを併走し、3〜4角からディオスクロイの外を被せるように馬任せに豪快に捲くっていった。
この場面の手ごたえでは、むしろヒシプレミアの方が断然に良く、ディオスクロイは慌てて松岡騎手が押して押してどうにかついていく…という大ピンチの場面だった。
このヒシプレミアの捲くりをギリギリしのいで抜かせなかったことで、ディオスクロイはどうにか勝つことが出来た(捲くりを許さず、さらにワンダフルドーラの猛追をしのいだ…という2点からもこのディオスクロイがかなりつおいとみなせます)。
捲くりきれなかったヒシプレミアですが、それでもそこでバタッとは止まらず、しぶとく最後まで頑張ってエイワムサシを抜いての4着入線。
このレースでヒシプレミアにクビ差3着だったオープンザゲートはその後ワンダフルドーラに勝って500万勝ち(ミキノモナコはこのレースで3着)。
このレースの2着馬ワンダフルドーラ(ビクトリーテツニーのレコード勝ちレースの2着馬)はその後、エイワムサシに7馬身差をつけて快勝。
…というように、このレースはかなり相手が揃っていました。そんな中で一番ロスのある競馬をしたのがこのヒシプレミアだったと思います。
ちなみにダート替わりで期待され、今回武豊騎手が乗ってそこそこ人気しそうな04マイニングゴールドにも芝レースの京王杯でさえ大きく先着しています。
ランキン十八番のアナログ比較でも、ヒシプレミアの戦ってきた相手とレース内容がこの面子の中では一歩抜けていると思うんですが…。
また、前走でも3角から捲くっていったときに外々にもたれてインに入れることが出来なかった…とは小野騎手のレース後の談話。
それならば未勝利勝ちをした時と同じ左回りの東京ダート1400mに戻るのもプラスだろう。
テンも速いし、二の脚も速いところを初戦や前走で見せており、おそらく2〜3番手の絶好位を確保出来るハズ。
人気はそれほどなくても好勝負は必至。出来ればヒシプレミアに勝ってもらってディオスクロイがつおいことを間接的に証明してほしい。
★06ミキノモナコ つおい
前走はアイヴォリーカラーが実力の違いを示した一戦で、完全に引き立て役になってしまったが同馬もよく頑張った2着。
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01月28日(日)
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