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Ｍ単★ランキン＠馬券道場名人の日記
by ランキン
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■2008年の実馬券収支途中経過
単勝１０か複勝１０かのどっちか。もしくは単勝５：複勝５とかかな…。これは複勝が２倍以上ある時ですけど…。単勝１０万とかは当たればいいですけど、外れるとダメージがデカイのであまりオススメ出来ないしやるべきではないですよね。単勝なら２万くらいで４〜６倍をズバッと当てられれば楽な展開になると思うので、一本被りの１番人気が怪しい時の買えそうな２番人気のマイ注目馬がいるときとかにこの戦法をとってみたいです。
単複だけにこだわってるわけではないんですが、注目馬方式なので他の馬まで分からないんですよね（汗）。札幌1500ｍなら全出走馬の全過去レースをチェックするくらいにまで集中出来るんですが（汗）。
札幌開催では３連単まで手広く買って万馬券５本狙いますよ（笑）。札幌開催までに勝負資金としてプラス３０万くらいにしたいんだけど、このペースでは厳しくなってきました…。
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私が馬券で戦ってる戦友にひとつ言いたいのは、どんな馬券術を使うにせよ、
『必ずレースは見た方がいい』
ということです。
例えば、ＬＡＰ理論とかを取り入れてる人なら、数字とにらめっこするのも大事だとは思うんですが、その数字のイメージを実際のレース映像を見て、そのＬＡＰの感じの自分のイメージと結びつけることが大事なんじゃないかな…と思います。
ＬＡＰ以外の馬券術でも言えます。指数系の馬券術でもレースは見ないと。
その指数がどういうものか私は知りませんが、その指数を算出したレースというものが必ずあるハズです。
では、その指数の数字のレースはいったいどんなレースだったのか。その馬はどういうレースをしてその指数が出たのか…ということは実際のレース映像を見て、指数のイメージとレースの映像をハッキリと自分の頭で関連付けることが必要だと思います。
例えるなら、英語を教科書で勉強するのも大事だけど、実際にアメリカに行って現地の人としゃべらないと活きた英語は学べませんよ…というニュアンスに近いと思います。
競馬新聞や競馬データベースがどれだけ詳細になったとしても、レースで起こった全ての出来事を表記出来るわけではありません。これはこの先も変わらないと思います。
うまく言いたいことが言えてないと思いますが、ご自分の馬券術のイメージと実際のレース映像を関連づけることで、より予想のピントが合ってくるのではないかな…と思っています。
ま、そうは言ってもなかなかそこまでレースを見る時間がない人の方が多いハズです。だから、私のような凡人予想家でもなんとか付け入る隙はあるんじゃないかな〜って考えています。
偉そうにすみません、自分へのメモみたいなところもあるのでお許し下さい。なお、私は外国にいったことなどありません。サーセン（笑）。
03月19日(水)
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