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Ｍ単★ランキン＠馬券道場名人の日記
by ランキン
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■調教一万本ノック（その３５）
豪快さのあるフォームではないのでどうしても地味に見えてしまう馬なのですが、安定したフォームで四肢もしっかりと伸ばしており、調子は良さそうです。ペリエは最初からこの馬に乗る予定で来日したのかなあ。
◎デアリングハート
栗東 Ｂ やや重 単走 千田
80.2 63.8 49.4 36.1 11.5
ピッチ走法で非常に脚の回転が速い。リズムも良く、フォームもブレず、文句のない仕上がりです。東京の軽いダートの馬場は、地方の深いダートよりは向くでしょうし、Ｇ１といえ、好走があっても不思議はないように思います。
◎ブルーコンコルド
栗東 ＤＷ やや重 単走 幸
53.5 37.8 11.8
クビをやや前に置きつつ、四肢を一杯に伸ばした豪快なフォーム。回転もこういうフォームの馬にして十分速いし、素晴らしい仕上がりです。
×ヴィクトリー
栗東 ＤＷ やや重 併せ
81.9 66.5 52.3 39.0 12.0
グローリーシーズと併せ。力強さがある…というよりはやや硬さのある走り。走る気はあるんだけど、うまく体がついてこない…という感じです。力みがとれてくるとまだまだやれると思うのですが。
△クワイエットデイ
栗東 ＣＷ 重 単走 角田
82.6 67.6 53.4 39.8 12.7
レースでも調教でもやや頭が高く、走りが格好いいタイプではなく、平凡に映る馬です。いつも通りの感じ。
△アンパサンド
川崎 ダート 良 単走 佐藤博
62.3 48.6 36.9 12.4
直線で追っている最中に手前を替えてフラついていました。悪くは見えませんが、中央勢をブッコ抜くほどの出来にも見えません。
△フィールドルージュ
栗東 坂路 良 単走
53.7 39.2 25.8 13.1
芝馬のようなフットワークの馬。素軽い動きを披露していましたが、力強さがちょっと物足りないような気がします。フワフワ〜とした感じでした。
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京都記念
※どういうわけかドリームパスポート、シルクフェイマスの調教が入っていませんでした。どういうこと？
◎トウショウナイト
美浦 南Ｐ 良 単走 武士沢
81.8 65.8 50.5 37.5 11.8
ゆったりとコーナーを立ち上がるとスッと加速。この馬特有の美しいフォームでさわやかに駆け抜けました。依然、絶好調で前走以上にも思います。この相手でも互角にやれても不思議のない仕上がり。
◎ウオッカ
栗東 坂路 やや重 単走 四位
51.6 - 25.2 -
時計にエラーが２つ入ってしまいましたが、馬なりで51.6なのだからスゴイですよコレ。遠くからでもすぐにこの馬と分かる顔、そして独特のフォーム。女子マラソンのラドクリフ選手のように、ひとつひとつの動作が非常に大きな馬。そしてこの馬最大の特徴である、豪快に上下して推進力の源になっているクビの動きは健在。これなら問題はありません。
×フサイチホウオー
栗東 坂路 やや重 併せ 鮫島良
51.6 38.1 25.7 13.3
昨年の共同通信杯の頃は単走で追って、真一文字に華麗に駆け上がってきた姿を覚えていますが、この日は併せ馬で何度も体をぶつけ合うという泥臭い稽古になっていました。昨年の今頃とＶＴＲを見比べればきっと別馬かと思うくらい違いがあると思うのですが、今はフォームがバラバラになってしまっています。これではまだスランプ脱出とはいきそうにありません。期待している馬なのですが…。一度マイルあたりの短距離を好きに走らせてみたらどうかと思うのですが。
○トウカイトリック
栗東 坂路 やや重 単走 幸
52.6 38.4 25.5 12.9
確か今週で勇退となる松元省調教師の管理馬。力強さが勝っていた馬が、いつになく素軽い動きで、何とも言えない軽快さがありました。
○アドマイヤフジ
栗東 坂路 やや重 単走
51.8 37.7 25.0 12.5
前走時も評価しましたが、今回もイイ動き。ラチ沿いをスナップの効いたフットワークで駆け上がってきました。上々です。
○アドマイヤオーラ
栗東 ＤＷ やや重 併せ
86.0 69.2 54.1 39.5 11.8
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02月22日(金)
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