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Ｍ単★ランキン＠馬券道場名人の日記
by ランキン
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■日曜日の注目馬
1800ｍで重賞含む２勝をしているが、いずれもコーナーが２回の広いコースでのものだった。
…とすると本質的には1800ｍでもやや長い可能性があり、コーナー４度で先行馬２頭が勝ったＧ１レースを３角で仕掛けて最後垂れたのは一応納得出来る。
ここ２年は傾向が違うが、それまでのＮＨＫマイルはクロフネ、テレグノシス、ウインクリューガー、キングカメハメハなど、とにかくベタベタの短縮馬が来ていた。
皐月賞２着馬のサンツェッペリンに勝っており、重賞勝ちもある。マイルがベストだとすればこの短縮は効きそう。
また、サイン的にも昨日土曜日にＮＨＫで野球中継があった。バックには「ＮＨＫマイル」の広告がデカデカと表示されていた。
その試合を「久保」投手がプロ入り初完封。この馬も今、もっとも勢いのある大「久保」龍厩舎。
・03オースミダイドウ 分からん
この馬が一番厄介な存在。ただ、デイリー杯の内容をあまり評価していないので朝日杯でも自信を持って消したらあの展開で３着に踏ん張ったのは驚いた。
骨折は完治さえすれば能力の低下はない…というので、この面子ならアッサリ勝っても不思議はない。
不思議はないが直感でパス。
・04マイネルフォーグ 怖さはある
ＮＺＴは僅差ながらも良く伸びて２着。自分で動いていって最後まで踏ん張っただけにそれなりに評価して良さそう。
このレースでマイネルモルゲンやコスモサンビームなど、たまに突っ込んでくる岡田関係。
・05マイネルシーガル 怖い
皐月賞のパフォーマンスは、やや物足りないが後藤騎手が乗るのが不気味。
このレースにマイネルと岡田関連の馬は実に４頭も出ており、いずれの馬も隣か近くの枠にいて隊列が組みやすそうなのもクサい。１頭くらいは馬券圏内に来ると思う。
一見すればボスはイクスキューズっぽいが、この馬こそ今年のマイネル馬のラストボスっぽい感じもある。
・06イクスキューズ 悩ましい存在
桜花賞は末脚に賭けて５着。前走は2000ｍで最高に上手く逃げて３着。
どの条件のレースでも堅実に走る典型的な「物差し馬」。
２頭しかいない牝馬だし、短縮が効きそうな場面ではある。
…ではあるが、この馬が勝っちゃうとどうなの？という疑問がめちゃくちゃある。
個人的にはキライな北村騎手だが、フローラＳの騎乗は完璧。それでもベッラレイアには負けてるし、菜の花賞ではピンクカメオにすら負けている。
こういう馬がＧ１を勝ってどうなんだろ…という疑問が拭えない。あくまでマイネル軍団の表向きの総大将って感じ。
・11トーホウレーサー ＮＺＴは強かった
何度ＮＺＴのレースを見直してもこの馬の強さしか目に付かない。先行馬が崩れる中で３番手と絶好位だったにせよ、最後まで力強く伸びているし、ラストは抑えてすらいる。
何故後藤騎手はこの馬でなくマイネルシーガルに乗ってしまうのだろうか？
２着ヒラボクロイヤルが青葉賞勝ち、８着タスカータソルテが京都新聞杯を勝つなどレベルが高かった毎日杯を先行勢で唯一掲示板に載って実力を見せていた。
サイン的には巨人戦の中継の「ＮＨＫマイル」の看板はヤクルト攻撃時には緑色のボードになり、６枠が怪しそう。
第12回なのでベタにシベリアンバードの可能性もあるが、能力的に疑問が残るので来るならコッチと思いたい。
・16シャドウストライプ 微妙
確かに初芝で外々を回して上がり最速…は気になるファクター。
でも、そういう馬ならせめて「３着」にはなってほしかった。末脚勝負にしたのだから上がり１位だけでは物足りないし、坂を登りきったアトのラストは止まっているように感じた。
社台Ｆ生産だけに何かの思惑があって（他の社台産の影武者にするため）出走してきた気がしてならない。
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結局サッパリ分からない。
一応気になってる馬をまとめると…
◎01アサクサキングス 短縮＆東京２勝＆昨日完封の「久保」→大「久保」厩舎繋がり
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05月06日(日)
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