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by kai
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■『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』
『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』@TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12

舞台挨拶でトモロヲさんが「言葉に出来ないから映画にしました」といってて、そんなんこっちだって言葉に出来るかよー😭二度と起こらなくて二度と手に入れられない時間を捉えた青春映画でした! あとじゃがたら好きは観るといいです! 『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』

[image or embed]— kai (@flower-lens.bsky.social) Mar 28, 2026 at 21:17
舞台挨拶で峯田和伸が「感無量です」といってたんですけどこちらも胸がいっぱいです。情緒が乱れ切っているので以下とっちらかったままおぼえがき。ネタバレ全開。

・「世界を変えたのは、才能だけじゃない。音に賭けた、名もなき若者たちの衝動だった。」半世紀前、日本のパンクロックシーンを創り上げた若者たちの物語。インディーズも、スタンディングライヴも、ロックフェスも、全ては彼らから始まった。地引雄一による原作はこちら↓
STREET KINGDOM The Final – Tokyo Rockers & the 1980’s indies scene by Yuichi Jibiki/ストリート・キングダム〈最終版〉 東京ロッカーズと80’sインディーズ・シーン – 地引雄一┃SLOGAN
・監督は田口トモロヲ、脚本は宮藤官九郎。音楽は大友良英。『アイデン&ティティ』以来のタッグです。『アイデン&ティティ』はエキストラ参加もしたりしていろいろと思い出深い作品
・『アイデン&ティティ』に影響を受けたキャストが集ったというのもうれしいこと

以下ややこしくなるので便宜上ホントの名前で書いてます。

・当方東京ロッカーズには間に合わず、S-KENがらみでいえばカメレオンナイトからが実体験
・S-KEN視点でいうと、70年代=東京ロッカーズ、80年代=TOKYO SOY SOURCE、90年代=カメレオンナイトとなります
・DRIVE TOシリーズは2000からで、これはもう今のLOFTでの開催でした
・小滝橋の旧LOFTにはギリ間に合った世代

・で、ここからちょっとややこしくなるんですが、そもそも「東京ロッカーズ」は後述のインタヴューにある通りS-KENとRECKがNYで出会ったことから始まります
・なのでNYのパンクシーンがなければ……となるんですが、今作はUKのSex Pistolsがきっかけになってるんですね
・ここら辺がんん? となりましたが、ストーリーはユーイチ=地引さんの視点で、トカゲ=LIZARDを中心に進むので仕方がないか……
・そもそも日本ではピストルズの存在が大きく、パンク=UKという認識が多いように思う

・というとなんかネガティヴですけどそうではなくて、同時多発的にそれぞれが自分の道を切り拓くなかで一瞬交わった一年間のことを描くにはこうするのがベストの選択だったのだろうなと。トモロヲさんも「苦渋の決断」で出てくるバンドやシーンを絞ったといっていたので納得してます
・それをいったら、それよりちょっと後の世代のじゃがたらを出してああいうシーンを入れたところにトモロヲさんとクドカンのじゃがたら愛を感じましたね。胸がいっぱいよ〜アケミーーー
・「おまえはおまえの踊りを踊れ」! FUJIYAMA!

・それにしても中村獅童がじゃがたらとアケミを知らなかったことに驚いたし
・何あれ……最初にキャラクターフォトが出た時点でギョッとしたし、予告編見てもギョッとしてたんですけど……
・知らなくてあれなのか! 役者って怖い!
・トモロヲさん曰く「そっくりショーにしたくはなかった」ということで、実際似てる似てないという基準は忘れて楽しめるんですが、それにしたってさ
・あれは見てくれが云々というよりやはりキモというか魂の演技なのだろうなあ……

・それをいったら仲野大賀のミチロウもな、輪郭とか身体の線とか明らかにミチロウとは違うのにミチロウだったんですよ。すごいなあれ
・ミチロウが全裸で暴れて峯田くんが怒られるシーンが二重の意味で面白かった。かつて同じことをやった峯田くんが……(笑)
・ボカシの処理(エフェクト)がオシャレでしたね(笑)
・そういや新聞記事のとこ、一箇所前貼りの紐消すの忘れてない?(どこを見ている)


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03月28日(土)
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