ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■NINE INCH NAILS JAPAN TOUR 2014(1日目)
NINE INCH NAILS JAPAN TOUR 2014@STUDIO COAST

はーい単独ですヨー!おぼえがきですヨー。セットリストまるっと書いてますがきっと三日間違うから!

・OAアレッサンドロのソロはエレクトロ、アンビエント
・音圧のあげさげがビートになってて気持ちよい
・床に座って演奏してたので全く見えず(笑)
・アレッサンドロ終了後殆ど間を入れずトレントたちが入って来て「Me, I'm Not」ってオープニングよかった!
・あれよね、冒頭でスモークたかれるとこれを思い出すよね……
・スモークのなかからトレントが!いつの間にかメンバーが!グリズリーインザミスト!

・四人編成になり音数は少なくなったけど音圧は高かったなー!そんではかない感じがしましたよ
・シンセのベースがブリッブリ、ブッチブチでした。
・弦ベースは結局アイランが弾いてました。他にも誰か弾いてたかな?四人編成になってアイランちょー忙しそう。エレピ、ベース、ドラムだもんよ
・一曲で何度もパート替えしたりするしね
・NINのベースはそんなに難しいフレーズないけど、やっぱりプレイヤーによって全然違う
・フジのときアレッサンドロのパーカッション聴いたときにも思った。決して悪くはないけどエキスパートがやったら全然また違うんだよね
・まあそれはそれでいい味です

・音量はそれなり。あれだ、フジのPAてホント規模がデカいんだなと思いました改めて。あれの感触が未だ残っているので、フジでもやった曲は音が小さく聴こえてしまったよ
・「Reptile」とかは特に。フジのはホントエグかった…
・そんな「Reptile」の照明は必ず緑。トレント緑好きだよねー
・セットは昨年のフェスツアーやこないだの八人編成で使ってた大掛かりなものは一切持ってきてなくて、基本スモークと照明でショウアップ
・しかしありもんでもいいもんみせるよねー。世界観がやっぱり確立してる。オペレーターとかはちゃんとつれてきてるのでしょうが
・てかNINはスタッフが本当に優秀
・トレントがそういうとこもきちっと目を配ってるからだろうな

・そんなこんなでまだちょっと不安定なところはあった。四人用に結構アレンジ変えてたし、サンプリングネタも変わってたし
・なので曲間に妙な間が空いたりするとこがあって
・でもその危うさがよかったりもしましたね!
・で、その不安定さにトレントのはかない(マジで)歌声が非常にマッチしてて
・や、アグレッシヴな曲はそりゃもうマッチョなんですが、静かな曲で声が映えるんだ
・ちょっと以前と声が違う感じに聴こえたと言うのもあるかも。マイク?音響?エフェクト?
・見かけはかわってもトレントは震える惑星(@高橋幸宏)にひとりたたずむ怒れる繊細ちゃんだよね(真顔で言う)
・それにしても体力ある。曲間殆ど空かないし、MCもすっくないし、とにかく休まない
・新譜ではエレクトロ色が強まってる感じがあるけど、ライヴでやるとほんとフィジカル

・それにしてもTF以降の曲もホントいいものが多いよねと今更乍ら思ったりして
・や、好きなアルバムばっかですけどなんて言うか…一本のライヴで並べてもやっぱり芯がある
・サプライズとしては「Hand Covers Bruise」(『ソーシャル・ネットワーク』のメインテーマ)と「Beside You in Time」。しかも続けて
・「Hand Covers Bruise」は本邦初披露!てかsetlist.fm見るとLive debutとなってるな。てことは全くの初演?
・「Beside You in Time」は2006年以来とのこと

・半袖→ノースリーブ(まくった?)→長袖ジャケット→半袖
・ロビン…(笑)
・もはや中盤の「Copy of A」で長袖着たのにはウケたわ…寒いか、寒かったのか
・ロビンのギターの音もうちょっと大きくしてあげて
・コーラスもちょっと少なめになってたような。妖怪声がもっと聴きたい!
・そ、それとも…さぼっ……(略)
・トレントにどやされるで!
・とは言うものの、やはり長年やってるからトレントとの阿吽の呼吸が見事ですね
・毎回言うがなんでロビンはNINやってるときおかしな髪型になるんだ
・自分のなかで確固としたものがあるのかしら…NINの世界観に合う髪型はコレ!みたいな

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02月25日(火)
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