ID:43818
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by kai
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■『ヴィタール』舞台挨拶+最近読んだ本+TV+DVD
『ヴィタール』初日舞台挨拶@K's cinema

おぼえがき程度にちょろっと面白かったところなど。記憶で起こしているのでそのままではありません。

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浅野●塚本監督とは、『119』で共演して以来ずっと「いつか一緒にやろう」と言っていて、今回ようやく、念願が叶いました。とても思い入れのある作品になったので、沢山のひとに観てもらいたいです
塚本●浅野さんはほんっと格好よくて。『119』で会った時に、普段の姿も…こう、待ち時間で座って待ってるそのままの姿ももう格好よくて。その時から「一緒にやろうやろう」って。間に『双生児』でワンシーンだけ出て頂いたりとかありましたが、今回やっと。10年越しですね

塚本●女優のおふたりは、もう誘拐するように連れてきてしまって(笑)KIKIさんは、これ言わないでって言われてるのにどんどんバラしちゃうんですけど(笑)「私、今迄宇宙人とかの役しかやったことないんですけど大丈夫ですか?」って言われたんですよ(場内爆笑)「台詞も『プ…』とか『ピピ…』とかしか言ったことないんですよ」(場内爆笑)「大丈夫です!」って。柄本さんは、草刈民代さんもいらっしゃるバレエ団に在籍してらして…今回ダンスのシーンがあったので、踊れる方を探していて、イメージにぴったりのひといる訳ねえよなあと思ったら、まさに!ってひとがいらっしゃって!それで僕知らなかったんですけど、今回踊って頂いたのはコンテンポラリーと言うジャンルで、バレエとは全く型が違うものだったんです。踊りの基本から何から。でもあまりにイメージにぴったりの方を見付けてしまったので、もう他のひとを探すことは考えられない。10日間で特訓して。その10日間で、柄本さんは20何年間培ったバレエの型、自分の身体を突き破ってくださった。文字通り血と汗と涙の、素晴らしいシーンになりました
柄本●10日しか稽古期間がなくて、自分の身に付いている動きとか、そういう根本的なところから崩さなくてはならなくて本当に大変だったんですけど、本番ではとても自然に踊れたんです。あんなに自分の身体が思い通りに動いたのは初めての経験でした

KIKI●身体と言うのは、いちばん身近にあるのにいちばん遠い存在のような気がします。自分の身体のことなのに、何も知らない…。この映画はそれを考えるきっかけになると思います。(オススメのシーンは?)ある行動に出てしまうシーンがあるんですけど(警察のとこね)どうやろうか悩んだところで。でも出来上がりを観たらとてもいいシーンになっていたと思いますので、注目してみてください

塚本●(Coccoが手掛けたエンドテーマについて)この映画の脚本を読んでもらう機会があって。そしたらいきなりテープを送ってきてくれたんです。エンドテーマを依頼した訳でもないのに、プレゼントのように…。もう、全然レコーディングと言う感じではなくて、ギター1本で、部屋で録音ボタンぽちっと押して、唄う前の「ふー、ふー」って鼻息迄聞こえるようなテープだったんですけど、とても嬉しくて。是非エンドテーマで使おうと改めてお願いしました

浅野●(初めての塚本組で面白かったことなど)打ち上げのカラオケがすごくて…(笑)塚本組のカラオケって、最後にRCサクセションの「雨上がりの夜空に」を唄うんですって。それでうわーっと盛り上がる。でも、僕初めてだったんでそれ知らなくて、いきなり最初に「じゃあ『雨上がりの夜空に』うたいまーす」って入れちゃったんですよ。そしたらもうすっごいことになっちゃって
司会●ライヴハウスのように
浅野●ええ、もう。すごかったー
柄本●お酒に弱くて寝ちゃったんであまりよく憶えてないんですが…監督と『魔女の宅急便』のうたを唄いました(笑)
司会●ええっ、監督そういうのも唄われるんですか?
塚本●ええ、唄いますよ僕は!

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川原助監もいらしてました!相変わらず温厚そうなたたずまいでした。

そういえば、塚本監督作品にトモロヲさんが出演していない!初めてのことじゃないかな。気付いて結構ガーンとなりました。


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12月12日(日)
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