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I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■江戸東京博物館に行ってきました+α
こんなお菓子はあったんでしょうかね、お土産屋が見られなかったよ〜。それは展示物がみっしりみしみしだからだよ!11:00過ぎから閉館ギリギリ(17:30)迄いたのに最後は駆け足、追い出された頃にはお土産屋も閉まっておりました。

目当てとしては、第2企画展の『市川團十郎と海老蔵』。先日早稲田演劇博物館で観た展示があまりにも面白かったので、そのメンツマイナスタカマツさんプラス周防さんで行ってきました。

『市川團十郎と海老蔵』展でやはり気になるのは八代目の死絵。ああっ、やっぱりモテモテだよ!老若男女(あれ、男もいたよな?)+ねこがまた泣いてます。着物の裾を引っ張って「いっちゃいやあああ」と嘆いています。そして本人はやっぱり「ええ〜っと、俺って死んだんだよね?あの世行くんだよね?」って顔してる(笑)300点くらいあるらしいですよ八代目の死絵…全部観られる環境ってあるのだろうか。み、観てみたい…ディープな世界やのうとだんだん背中が汗ばんできます(笑)しかし錦絵だけを見ても、八代目は明らかに他のひとより美貌っぷりが際立ってますよ。

そして妙に盛り上がったのが家系図で。八代目は独身のまま死んでしまったので、跡継ぎってどうしたのと注目してみたら…あれ?どっちもおとうさん?…両方とも男性名なんですよ。おかあさんと思われるところに「新之助」って入ってて。そんで並び的に見ると、そのふたりって兄弟のようなのですが。どうなっているんだ。梨園ってそういうものなのか(違うと思います)単に省略してあったのか、それとも間違いなのか。非常に気になります(笑)

あと助六マネキンとかあっておもろかった。上演流派によってはちまきの結び目が左右違うらしい。携帯持ってるひとは写メールだ!私は勿論脳内撮影だ!て言うかそのマネキンでかくて…赤坂にあるウルトラマン人形と迄はいかないものの、2m↑はあったよねえ。

そう、展示物がいちいちデカいんだよ(笑)模型も多くて、その点数も多い。体験コーナーも多数、よって広い。日本橋とかあるんだよー、橋だよ橋!屋内に!勿論渡れます。はいからさんが乗ってたような自転車にも乗れちゃいます(動かないけど)。人力車にも乗れちゃいます(動かないけど)。楽しいよ!観てる時はもう夢中でひゃーひゃー言いつつ歩き回ってたけど、帰る頃には脚がガチガチ。10kmくらい歩いたんじゃないの…それはおおげさか。いやでも7kmは歩いたと思うよ。

常設は時代別に分けての暮らしっぷりとか、工芸・文化もろもろ。錦絵の工程展示もあって面白かった。簡単に言えば多色刷りなんだけど作り方が贅沢なんだよー。単純に4色だったら4版あればいいと思うでしょ、ちーがーうーんーだー。刷る時にムラが出来ないようにするためかな、同色版でもパーツごとに分けてあったりするの。で、1色が1刷りじゃなくて、何刷りかを重ねてその色を出していたり。でもトンボとかついてなかった気がする、どうやったらあんなに精密に刷れるの?版ズレとか殆どわかりませんがな。匠の技ってやっぱすごいなあ。

鹿鳴館や凌雲閣の模型と同列に戦後の闇市の模型もあったりして(笑)新宿コムサの辺りです。当時から武蔵野館や高野はあったんだ〜と感動したり。順路通りに行くと最後になる明治〜昭和エリアは時間が足りなくて駆け足。昭和20年冬〜春の東京空襲マップがすごかった…日付ごとに空襲されたエリアがライトアップされるんだけど、3月10日のすさまじさと言ったら…これ全部焼けちゃったんだ…と絶句してしまう程の広範囲で、模型なのに背筋が寒くなりました。ああここらへんもきちんと観たかった。

帰りにいがらしやと言う甘味屋さんに寄って休憩〜。おせんべいアイスて…と思っていたけどこれがうまい。ウエハースみたいなもんと思えばいいのかな。すいかにおける塩とか?甘味が丁度よくなると言うか。価格もお手頃!團菊祭とかなるしとかイケテツさんとか蜷川さんとか(笑)の話で盛り上がりました。


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06月27日(日)
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