ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■いろいろ
最近のオモロもの。支離滅裂です。
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■サンボマスター『新しき日本語ロックの道と光』『美しき人間の日々』
ううわああ、ここここれはいい!「美しき〜」のクリップを観て気になって仕方がなかったけどアルバムに収録されていないし…と迷っていたんですが、我慢出来なくなってシングル買って、聴いて真っ青になって即アルバム買いに行きました。
無茶苦茶瞬発力が高い。リズムパターンが面白い。16が結構多いかな、でも8ビートの耐久力も相当じゃないか?ギターもこういうカッティング大好きだ!コード展開も大好きだ!この上げ下げの具合、めちゃめちゃツボだ!走りっぷりもいい!
な〜んてブツブツ言うもんじゃないな、これは。ライヴ観たいよ!きっと面白い!何を今更言っているのかって感じなんだろうなあ前から好きなひとは。出会いって素晴らしい!
マイルスやコルトレーン、井伏鱒二やエンケンさん(ミュージシャンの方ね)の名前が同列に並んでいる「Thanks to」欄で納得と言うか。こ、これは面白いわ…。このバランス感覚、たまらん。い〜や〜これは好きだ、好きだわ…惚れたわ…。シングルは一発録りだそうですあっはっは、ますますツボだ!
あとシンバルがカキーンとした音で好みです。
それにしてもレコード会社がソニーでビックリしました(笑)そして何げにシングルのジャケ写が平間至さんだった
■54-71『ALL SONGS COMPOSED & PERFORMED BY 54-71』
こっちはこっちでいつのまにかメジャーを離れて自分達のレーベルを立ち上げてたんですね。ベストトラック集が出てました。全曲再レコーディングで、ミキシング、マスタリングも自分らで全部やりなおしてる…って、ん?それ、ベスト盤って言う?(笑)最新音源がいちばんいいと言う自信の現れでしょうか。
それにしてもホント、道場みたいなバンドだよね…このスタンスでよく続けられてるなあなんて思ってたら、24日付けで高田くんが辞めちゃうよ!うっそお!(驚愕)うわ〜24日!24日て!今週やん!い、行きたい…でもきっと仕事終わらん…(泣)
盤の音は相変わらずテンションギリギリのスネアがスカーン、スコーンとしていて、残響音に拘っていて、隙間隙間の気配が感じられる気持ちよさです
■石井好子『パリ仕込みお料理ノート』
『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』でも有名な石井さんの文庫本が、何故か今頃ヴィレッジ・ヴァンガードにごそっと置かれていたので。
前半は、石井さんがかつて滞在したパリやサンフランシスコでの出来事、そこで覚えた料理のお話。レシピも書いてある。今読んでると違和感ない料理が沢山出てくるけれど、初版は1983年(オリジナル単行本の『ふたりのこいびと シャンソンと料理』は1970年初版)なので、当時は食材集めるの難しかったんじゃないかなあ。サフランって薬局で売ってるものだったんですね。何で?滋養ものなのかな?アボカドも今では普通にスーパーで売っているけど、それもここ10年くらいのことだよなあ。その頃日本ではマイナーだったものも、解りやすく説明してあります。
後半はシャンソン歌手活動を通じて出会った友人たちとの交友録、帰国後開いた音楽事務所で招聘した歌手たちの思い出など。ステージを降りれば困ったちゃんの歌手が、マイクを前にした途端素晴らしい歌を歌うので、腑に落ちないことも多々あったようです(笑)
いろんなひとの浮き沈みも沢山見てきたようで、最初は楽しかったお料理エッセイの本なのに、読了する頃にはしんみりしてしまいました。最後のジョセフィン・ベーカーの話が切なかったな。うまくいかないね。どうしてだろうね
■浦沢直樹『MONSTER』
何げに今頃読了。気に入ったひとがことごとく死んだ〜(泣)テンマがあまりにも善人なので(肩に小鳥がとまる程な!天使かあんた!)逆に「怪しい…やはり犯人?ヨハンってテンマの妄想?」なんて思ってしまった自分のヨゴレっぷりが悲しくなりました…。
ここ伏線かな?と思っていたところが放置で終わっていたようなところもあったかな…って、これは長期連載の宿命でしょうか。
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06月21日(月)
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