ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
[652057hit]
■最近のヘヴィロテ
これもなんか思い出話に…なんですかね、燃えつき症候群ですかね(笑)デカいヤマを終えるといろいろ振り返りたくなるのかねえ。
************
■AUTO PILOT『WHITE LIGHT RIDE』
数年前のある夜、聞き覚えのない男の声で電話がかかってきた。酔っ払っているようだ。イタズラ電話かなと切ろうすると「実はPOINTERのメンバーです」「…はぁ!?」ビックリするがなもう!
「な、なんでTEL No.知ってるんですか!?」「今飲みながらアンケート読んでるの」。…確かにライヴハウスでアンケートを書いた。当時はwebも発達してなかったし(笑)いちばんてっとり早いのは、アンケートを書いてインフォメーションDMを送ってもらう方法だった。そのDMがぱたりと途絶えていた頃だった。ライヴもしばらくやっていなかった。
「何でかけてきたの?」もうタメ口です。「う〜ん、えへへへへ」「…つうか誰?」俊太郎ではない。声が違う。「誰だと思う?」「わかんない。城くんじゃないし…瀬尾くん?」「ジミーでぇす」「あはははは!ジミーか!」「三木もいるよ」「ええ〜?…で、何で電話なの」「暇でさあ」「いやだからって。アンケートにTEL No.書いてるひと皆にかけてるの?」「そう〜。へへへへへ」「…暇だねえ」。
どうでもよさげな話をしばらくした後「ライヴの予定はないんですか?」と訊いた。途端に歯切れが悪くなった。「う〜ん、う〜ん。そのうちね」「うん、楽しみにしてるから」「うん」「待ってるよ」「うん」。
それからしばらくして、POINTERから俊太郎が脱退したと聞いた。そのまま解散、になったんだろう。
東京でのPOINTERのライヴには9割以上行っていたと思う。取りこぼしたのは3本くらい。それ程短い活動期間だった。ULTRA POPも突然解散したし、高畠俊太郎にはいつも危なっかしさを感じている。昨年の夏頃に彼はバイク事故に遭って、今回のアルバムのリリースが延びた。死ななくて本当によかった。こういうことをシャレじゃなく言うのってのは嫌なもんだ。ホント勘弁してくれよ、心配かけないでくれよ。
危なっかしいとは言え、このひとの作る音楽はいつも信用出来るし、好きな音が聴けるし、詞も好きだ(あんまり詞に耳が行く方じゃないんだが、彼のは例外だなあ)そして声が大好きなんだなー。ギターは轟音。絶対轟音。静かな曲でもギターは轟音。好きなひとは絶対好きな音。今回もそれは変わらない。変わらないけど、このアルバムにはタイトル通りの光をすごく感じたな。今聴けてよかった。今俊太郎がこういう音をやってるってのは嬉しい。それを聴けるのは嬉しい。
あ〜そうか、好きなことを好きな時に好きなようにやることに妥協しないから、結果として危なっかしいことになるんだな。それを続けられてるってのもすごいよな。そりゃ大変なこともあるでしょうが。うーん、やっぱ好きだ、このひと。
ところでこれのジャケットワーク、横尾忠則氏のY字シリーズだなあ、でも見たことないパターンだな、インスパイアされたのかなあなんて思っていたら、本人の描き下ろしだってよ!ビックリしたー!アルバム購入特典で、これのB1サイズポスターが貰えた。ラッキー、パネル買って来て飾ろう。
あ、あとオフィシャルサイトがグレードアップして、俊太郎の日記が読めるようになってるのも嬉しいです。ちょっとしたことで浮いたり沈んだり。その繰り返し。で、そこに光を見付ける。そういうのって大事大事。
************
■坂本龍一『CHASM』
9年振りのオリジナルアルバムって…『SMOOCHY』以来ってことか!シェー!企画ものとかピアノものとかボサものとか、コンスタントにリリースはあったし、SKETCH SHOWにも参加していたので久し振りって気がしないなあ。きゅ、9年…。
久々に“坂本節”を満喫出来て嬉しい限りです。あ〜でも「SEVEN SAMURAI」のエンドテーマじゃなくて、CMに使われてた曲が入ってないのが残念!あれ好きだったのに〜ゲームの中では鳴ってるんでしょうか。ゲームやらないので聴けない(泣)
アルバムを購入したひと対象にアンケートサイトが出来ています。60数項目ある質問。教授らしくて面白い。「bridgeSKMT」と称して今後展開していくそうなので、楽しみ。
[5]続きを読む
02月25日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る