ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■ALICE IN CHAINS JAPAN TOUR 2014(横浜)
・「Again」から「Check My Brain」のイントロが始まったときのレスポンスすごかったな
・「Them Bones」「Dam That River」「Again」って流れに息も絶え絶えだったところに!
・てか「Them Bones」は予想してたけど「Again」は〜、「Again」は〜、今回個人的に聴きたいリストのかなり上位だったのでもう、もう
・ヘーイ!て全力で唄いましたよ。ア〜〜ア〜〜ア〜〜ア〜〜とも唄ったよ
・へいとかうぇーいとかあーとか、レイン時代のこの語彙(笑)
・お経……
・それはともかく「Check My Brain」、この日のセットでウィリアム加入後のナンバー一曲目。それがこのウェルカムっぷりだった訳で
・この曲終えたときジェリーがニコっとしたんだよね。それがすごく嬉しくて
・これは行ける!今日のライヴは絶対いいものになる!と思った(何様)
・ウィリアムが加入してからもう7〜8年経ってる訳だけど、やっぱりレインの存在は大きい。ウィリアムがレインに対してどれだけのものを受け取っているか、レインのヴォーカルスタイルをどう意識しているか(していないか)は本人にしか判らない
・敬意は勿論感じる。でも決してレインのコピーではない。加入後の二枚の曲が日本で演奏されるのは初めてのこと。この光景は感慨深いものだった
・前進するバンドの姿を見られたこと、それを歓迎する観客を見られたことがとても嬉しかった
・そしてシンプルに考えて、ジェリーの書く曲がやっぱりすごくいいんだよ
・ALICE IN CHAINSって名前でバンドを続けていこうとある時点でジェリーは決意したのだろう。それは決して間違っていないんだ
・昨今の日本の流行とは真逆のBPMの遅さ
・地を這うヘヴィネス!これですよこれこれ!
・それでこんなに盛り上がるんだもんなあ
・ショーンのバスドラヘッドにはあのLSMSのイニシャル
・Layne Staley、Mike Starr
・「Nutshell」はレインに、と
(追記:音源聴けたんですが、レイン・ステイリーとマイク・スターに、と言ってるのを確認出来ました)
・こっからの「Nutshell」「No Excuses」「We Die Young」はもうねえ…!!!
・「No Excuses」はあのドラムイントロでもうわわわっ!!!て言ったもんね
・いい大人が理性をなくします
・そしてやはり大合唱
・サビは勿論“You my friend / I will defend / And if we change, well I love you anyway”も唄えて聴けて感無量
・そこに「We Die Young」ですもん。うぇ〜〜〜〜!!!!!て唄いますよそりゃダミ声で
・終わってみれば喉ガラガラである
・しかしあまりの盛り上がりにメンバー同様こっちも面食らったわ(笑)
・いたんだ…こんなに!待ってるひとたちが!
・しかもこう…なんて言うんですか。AICをこんな笑顔笑顔でねえ
・こんなに楽しく観られるなんて。満面の笑みで“If!I!Would!Could!You!!!!!”とか大合唱するなんて(笑)
・そうそうこのとき隣のにいさんたち(まあ同世代)が「すげえ!すげえよ!こんな…なあ!」とキャッキャなってて微笑ましかったわ…
・そこに「Rooster」投下だもの。理性(略)
・そしてまめまきのようにピックをまいて皆さん帰っていかれました
・客電ついたときはもう、何があったんだっけ?って感じでしたよ…呆然
・ひと探してたってのもあるけどとにかくこの場を立ち去り難くて、フロアをひたすらうろうろしちゃった
・見回せば高揚した笑顔ばかり。感極まったひとりが「Rooster」のハミングを唄いだし、その場にいたひとたちが次々のっかってったのにウケる
・ハミングて全力で唄うと相当オモロいで……
・Happy!Happy!て見知らぬ同士でハイタッチしてたり
・そんな光景があちこちで。もうねえ…(涙)この場にいられて本当によかったよおおお
・演奏は鉄壁のアンサンブル
・今更な話だがやっぱ巧い。ひけらかす巧さじゃなくてガッチリ聴かせるバンドサウンド
・音バランスはかなりよかったと思うんだけど、何せ合唱がすっごかったんで序盤はウィリアムのヴォーカル殆ど聴こえなかった(笑)
・しかしウィリアムよかったわ。フロントマンだった。あのお経的なヴォーカルパートも自在だった
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03月09日(日)
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