ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■LÄ-PPISCH 25th Anniversary『Tag of war』Vol.3
そうするうちに段々持ち直してきた。PAの精度も上がってきた。そしておおっと思ったのが、マグミの声、ライヴが進むにつれ出るようになる。本番でコンディショニングしていくと言う……これもベテランの力か?それとも序盤はMCでマグミが言った通りテレフォンズに触発されて「空回り」していたのだろうか(苦笑)。そう言えばマグミ「腰も完治しつつあるけん」と言ってたなー。まだ全快…ではないんですね。でも「若いとき運動してると歳とったときも楽しめるぞ」とも言ってた。やはりここらへん、底力だなあ。「回送電車」「ワダツミの木」のスローで唄い上げた2曲の流れは圧巻でした。いーやーこれはすごかったです、喉が開いた!チャクラが開いた!(え)と言う感じでした。この2曲はもう、マグミに釘付けでしたよー!と言いつつ「ワダツミの木」の恭一のコーラスの伸びも素晴らしかった。

そしてその後の「LOVE SONGS」が見ものでした。この日は客の入りが結構緩かったのです。火曜日だし、レピッシュは翌々日に民生との対バンが控えているし、と言うこともあったのではないかな。フロアに隙間が多いので今日はクラウドサーフはやらないだろうな…と思っていると「LOVE SONGS」のイントロ。えーどうすんの、と思っていたら飛び込みましたよ。もうフロア大慌て(笑)あわわわわ!マグミを落としちゃならん!と中央にわあっと走っていくひと多数。で、ひとが中央に密集すると後ろが空くんです。柵迄足りない!(笑)ど、どうする!慌てて前にいたひとたちが後ろに回り込んだり、上段にいたひとたちがフロアに駆け下りたりの大わらわ。最後の方は送ると言うより皆で柵迄マグミを担いで運ぶ、と言う……文字通りマグミ神輿。もう爆笑。

往復中間点のすぐそばにいたんだけど、復路のとき両手を拡げてそのまますうっと倒れたマグミを見て、あまりの美しい光景に涙ぐんだ。何度か見てはいるものだけど、やっぱり感動するなあ…この日はひとがそんなに密集していなかったから尚更。フロアを信用してないと出来ないことだよね…美しい共同作業ですよ!素敵な関係だよ!そんなだったのでこの日の往復はすごい速かったです。恭一 「速い!今日は速い!」とまた言ってた。そしてマグミが帰ってきたら今度は奥野さんがショルキー持ったままフロアに跳ぼうとして(と言うか乗り込もうってな態)やはり慌てて下から支えられていた。その奥野さんのお尻を支えていたひとのなかに知人がいたと後で知ってまた笑った。

奥野さん、ここで暴れたから「Poor Boy」のソロまわしのとこで音が出なかったんじゃないの……あんな大事なところで。一瞬皆ポカーンとなりました。そうそれはまるで上田現…そんなとこ迄引き継がんでいい!て言うか現ちゃんのイタズラだと思ってもいいや(笑)。

こうなるとあとはバカ力(ばかぢからと言うよりばかりょく)全開。とにかくメンバーが楽しそう、これがいちばん嬉しいことだった。マグミはテレフォンズに倣ってディスコーーーーー!!!!!連発、そのうちメンバー自己紹介にディスコーーーーー!!!!!がつく。ディスコーーーーー!!!!!マグミです。ディスコーーーーー!!!!!奥野です。ディスコーーーーー!!!!!増井です。あんまりやるので「おまえテレフォンズバカにしとるやろ!」と言った恭一もディスコーーーーー!!!!!恭一です。こうなるとtatsuへの期待が高まる…tatsuもディスコーーーーー!!!!!て言おうよ!て雰囲気になる……そしたらtatsu、帰ってしまいました(爆笑)「ほらあtatsu怒っちゃったじゃなーい、そうだtatsuの分おまえらがやれ、ターツー!!!ディスコーーーーー!!!!!オーディエンスですって言おう」……これを素直に笑顔全開でやってしまう、このバンドにしてこのファンですよ。ドリフか。やったらマグミに「おまえらバカじゃねえの」って言われたよ。そりゃそうだよレピッシュのファンですからね。あーバカでよかったー!


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06月26日(火)
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