ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■『おとことお酒』と俊太郎
そんな訳で、二部構成のうち一部は3曲しか聴けまへんでした。今年こんなんばっかりだ…自分が信用出来ない!ホントどうなの、これ……(泣)どうやら一部が俊太郎のソロ、ゲストとのデュオだったよう。ゲストは恭一とさわおくんだったので、さわおくんをまるっと見逃したことになります。俊太郎用のエレピとかも置いてあったので、弾き語りも見逃した訳ですよ…もうばかじゃないの。と自分で自分に絶句しましたが、もう仕方がない…今年はこういう年なんだと思うしかない……ここでしょんぼりしてると大事なことをますます見逃してしまうと思い気をとりなおしてステージ凝視しましたよ。うえーん。

それにしても俊太郎と恭一の「Time」はよかったなあ。トリビュートで恭一がカヴァーしてたけど、それすっごいよかったんだよね。今回は本人が一緒にやってる訳ですよ、しかもハモりの下が俊太郎なの!うぎゃーなんて贅沢!最高やん!自分にガッカリしてる暇はねえぞ!で、その後恭一の「花火」を俊太郎が唄ってこれがまたよくて。本人も言ってたけど、俊太郎のことじゃないのって歌詞でした。ほんと、俊太郎は花火みたいだよねえ。

転換挟んで第二部、最前にするっと入れた。わーい、見晴らし良好。まずはトモくんと俊太郎で「Holiday」、三木くんが入ってえーとなんだっけ「Summer Rider」だったか?(確認中)、ウオズミくんが加わって4人(曲途中でコーダイくんも入り)で「seeing」。うひー渡り歩いてきた3つのバンドの曲がいっぺんに聴けるで!ポインター時代の「seeing」、あのフレーズは全部ギターでやってたけど今回はウオズミくんがボックスから出している。アレンジは生まれ変わり、しかしキラ星の曲たちは今でも瑞々しい。ウルトラポップ時代からなので、トモも15周年だよねーと笑ったり、ミキとのニヤニヤはずっと継続しているし…とニヤニヤしたり、ウオズミとはオートパイロットで。とか。で、ウオズミくんがハケてロケンローバンドのセットになって一曲目が「マリコ」!!!ぎゃー!!!その後はノンストップでたてつづけにあれもこれもでもうなんてえの、こっちもこの15年間がぐるぐる頭を巡り、バンドのことだけでなく、その時会って今でもつきあいのある友人のことや、田舎に帰っちゃったあの子や、もう会うこともないだろうあの子のこととかがぶわーと思い出され、素面で瞳孔が開きそうでした。いろいろあった…あり過ぎた……。楽しかったことも悲しかったこともたくさん、たくさんあった。俊太郎の曲は、曲だけはずっと傍にあったし、聴き続けた。今もこうして聴き続けられていることに深く深く感謝した。何度お礼を言ってもたりないくらい、沢山のものをもらった。今でももらってる。

やーそれにしてもこのひとは、いくつになってもくまとかミッキーマウスとか、ファンシーなキャラクターTシャツが似合うね。人魚の肉を喰ったんかと思う程に変わりませんね。そのアンチエイジング術をご伝授ください…。

アンコールに白いシャツ姿で出てきた俊太郎、わーウルトラポップ時代みたい。と思ったらなんと城くんと岩崎さんが出てきてウルトラポップ再結成。帰ってチケット見たらその旨書いてあった…全然気付いてなかったから驚いたのなんの(そんなだから開演時間も間違えるんですな)。でもフロアはかなりざわめいて悲鳴もあがっていたので、知らなかったひとも結構いたんじゃないかな。

岩崎さんはウルトラポップ以降、城くんはポインター以降動向を知らなかったので嬉しかった…。なんでも俊太郎は城くんとずっと会ってなくて、連絡先も知らなかったんだけど、今回また一緒にやりたいなと思って方々調べて行方を探し当てて、でも照れちゃって何から話せばいいかわかんなくなっちゃったから、酒呑んでしこたま酔っぱらった勢いで電話したそう(笑)。そしたら快諾してくれて、春からちょこちょこ集まってリハとかしてたそうです。うわー……。しかも演奏したのが「No More Watergate」。インディー盤『POP ULTRA』にしか収録されていない曲です。そして「Let Bygones Be Bygones」。こちらは解散後インディーからリリースされたライヴ盤『After Games』に収録されている曲。「次の曲がり角を曲がれば 見えるかも知れない でも きっとだめだ」。


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11月14日(土)
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