ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■いろいろ
以前DBのイヴェントで俊太郎が唄った現ちゃんの「ドライブ」、すごくよかったんだ。おかえしと言ったら変だけど、現ちゃんの唄う俊太郎の曲も聴いてみたかった。でも、もう聴けることはないんだ。現ちゃんの周辺で音楽をやってきたひとたちが音楽を続ける限り、これはもうずっと、ことある毎に感じていくことだと思う。それは現ちゃんを憶えておくことでもあるし、イヤなことでは全くない。しょんぼりはするけどね
あー長いよー!俊太郎のこととなると延々喋るぞ(笑)。
■面白いので
続けてインディー時代のULTRA POPの音源聴いて、うわあもっとわけー!と爆笑(無礼)。ああ、ひとりのうたうたいの変遷を聴けるこの幸せよー!
■『サザエさんうちあけ話・似たもの一家』長谷川町子
「『すゞしろ日記』は長谷川町子さんのマンガに影響を受けていて…」と言う山口晃さんのインタヴューを読んで、言われてみれば『サザエさんうちあけ話』ってこんな感じだったなと思い出す。小学生の時新聞連載で読んでいて、単行本も持っていた。絶版だろうなーと思いつつ探してみたら、『似たもの一家』と合冊で文庫になっていた。
当時読めなくて飛ばした漢字や、ニュアンスを読み取れなかった(「短気」のところで何故殿中でござるの絵が描いてあるか解らなかったり)ところの意味をちゃんと理解しつつ読むことが出来ました。
軽妙に描いてるけど波瀾万丈。戦時中の話とか、『サザエさん』を出版する迄、してからの紆余曲折は壮絶です。それを「ま、こういうこともあるわよ。なんとかなるわよ」と言うふうに描いている。そして同時に、くらしの中の暗い部分や悲しい出来事をあっけらかんと、醒めた視点で描いている。なんか元気出た…。
諸行無常、すべてこの世はうたかた。
それにしてもおかーさんがすごい。あだ名はヒットラー(当時こう呼ぶってすごい・笑)、判断の早さと言い金の使いっぷりと言い、豪傑です。本人の性格もあるでしょうが、信仰を持っているひとってのは強いよなあとある意味感心もした。
そして改めて見てつくづく感動する、達者なペンタッチ。つけペンと筆のストロークでこんなに均質な線が引けるって…大体つけペンって筆圧によってタッチの強さを変えられるのが特徴なのに。初期作品では強弱タッチあるんですよね。
と言えば藤子不二雄さん(FA両方)も、なんであんなに線がガビらず綺麗にひけるのー?すごいー。このお三方は、どうぶつ絵がとても愛らしいと言う共通点もあります。
『似たもの一家』は、『サザエさん』にも登場する伊佐坂先生のおうちの話です。初めて読んだ。ヒロポンネタにビビッた(笑)何げに過激な……
あーあとトムとフリーのバンドのことやら何やらあるんだけどもうねもい。雨音大きいと逆によく眠れたりすんだよね。
10月08日(木)
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