ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■『SUMMER SONIC '09』1日目
トレントの上半身がこないだの来日時より更にムッキムキになっているのに笑い、1曲目でもうキーボードぶっ倒したのを見て笑い、2曲目でギターぶん投げたのを見て笑い、マイクスタンド放り投げるのを見て笑い。そしてトレントがロビンのマイクスタンド迄ぶっ倒して、飛んだマイクがロビンにあたったように見えたのだが気のせいか…またロビンに生傷が!と笑い(ひどい)。いやね、あんまりすごいものを見ると笑ってしまうんですわ。いやもう…あんだけ暴れといて音がよれないのもすげえわ。ヴォーカルもセンテンス間は肩で息してて、間をとってる時マイクを通してハァハァ言ってんのが聴こえて、観客から歓声と同時に笑いも漏れ、どよめいておった。「大丈夫?」って感じじゃなくて「おい全力じゃん、すげえな」って感じ。そんな状態で音をぶっつけられたらこっちも全力で聴きますがな!
そしてやはり音響がいい。前回来日時とはメンバーも代わり4人、Key専任がいないのでDrsのアイラン以外全員鍵盤ものを使い(追記:「March Of The Pigs」のブレイク部分のピアノはアイランが弾いていたそうです。ひいすごい)、それに合わせてアレンジも変わっている。コンパクト、シェイプアップされた分全体の音の鳴りも前回のサマソニよりシンプルになったとは思うんですが、でも前回も音よかったもんなあ。ハウりがないのは当たり前、豪雨や雷鳴の音も被り乍ら、それが効果にも聴こえてしまう程の轟音なのに音の分離が判るし、そのひとつひとつの音の形もハッキリしている。で、そのひとつひとつの音の形ってのが、あんま曲線がないみたいな(笑)でも「The Fragile」や「Hurt」ではひんやりしつつも熱を持った曲線があったような…まあとにかく演奏される曲に没頭出来るものでした。
そう「Heresy」辺りから雨がぽつぽつ降り出して、しまいには雷雨になったんです。ステージから目を離したくなかったんだけどあまりにもすごくなってきたもんで、ちょっと後ろに移動。あんまり違いはなくて(笑)最終的には全身ずぶぬれになりましたが。アリーナの端っこに水たまりが出来、そこでヤケクソになった客のスライディング大会が始まっており、それを観てまたゲラゲラ笑う。いやもう楽しいやら何やら…でも「The Fragile」では思わず泣いちゃったさー!でも雨が降ってるからどっちにしろ化粧も溶けてどろどろさー!
そんで雷がもー照明か?ってくらいビッカビカに光りまして、スタンド後方に稲光の線(なんつーのあれ、あれだよ絵に描いたような雷だよ)が夜空にバッと走ったのはもう何あれトレント何やった!?と思う程の効果であった。ちょっとこれは一生忘れられなさそうだわ……鬼神は雷も操りますよ。え、てことは風神雷神?雨の中「Hurt」ではアリーナにライターの灯がぽつぽつ浮かんで美しかったなあ。
あ−そんで前回のメンバーとは違うんだわああと改めて感じたのは「Gave Up」でロビンのあの妖怪コーラスを聴いた時だったわ。生で聴いたの初めてだったんで…わああ、あの声だああ!と思った。感動した。
あーあと「I'm Afraid Of Americans」聴けて嬉しかった。いろいろと楽しいセットリストだったー。
以下ロブんとこの動画から「Burn」。雨すげー。
トレントが「日本で最後、いや東京で最後のライヴだ」みたいなことを言ってしょんぼりした。いやあ、でもいろんな意味で思い出に残るライヴでした。
全身ぬれねずみでメッセに戻りKasabianをちら観、ソニックに移動してAphex Twinで〆。おお、ソニックビッシリです。オープニングでスクリーンに日本語字幕(カタカナ)でメッセージが流れましたが早くて読み取れず。ウチュウカラキマシターセンソウガドウノコウノとか言う感じの。
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08月07日(金)
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