ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■『ネオテニー・ジャパン ―高橋コレクション』
以前札幌でやった時は「寒いし雪降ってるし絵は消えないしで(笑)過酷でした」とのこと。描いた傍から消えていく、音楽ライヴのようなドローイングをしたいと挨拶してスタート。ゆったり線を引いていく。最初は一枚絵を描いているのかなと思っていたのですが、どうやらそうではなく、広いスペースにストーリーを展開するように、様々なものを描いていっていました。ご本人としては、もっと線が消えるスピードを早めに想定していたようなのですが、意外と乾かない(笑)「なかなか消えない…」と呟き乍ら、空いてるスペースにどんどん絵を描いていく。最後の方は被っている箇所もあったかな?伊藤さんの世界に棲む、へんなどうぶつ(伊藤さんのだから“どうつぶ”か?)をいっぱい描いてくれました、わーい。

静かに見守る観客の周辺では公園で遊ぶこどもの声が響き、上空ではからすが鳴き、日曜の午後らしいのんびりしたひととき(緊張感はあるのですが)。途中「何をやってるんですか?」とちいさな声が聴こえたので振り向いたらコーヒー屋のおにいさんでした。ライヴが始まったのでお客が途切れたらしい(笑)帰りにワゴンを見たらコーヒーは完売していました、よかったねー。

1時間弱のドローイングでした、おつかれさまでしたー。実物の伊藤さん初めてみたけど、おっとり関西弁のほわんとした方でした。このひとがセンバトーナードやのさうぎを…と思った(笑)ライヴ終了後も「思ったより絵が消えなかった…自然は厳しい……」と言っていた(笑)面白かったですよー!

07月05日(日)
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