ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
[649515hit]
■THEATER/TOPSのはなし その2
これで初めてにゃきゃやまゆういちろうを観たのですが…いやあもう「なんか粘着質なともだちだわ…吹越さん気を付けて!」と思った記憶があります。いや役がですよ、役が!この頃彼はまだオッホ!のメンバーでした。数年後阿佐スパで再会する訳ですが、同一人物と気付いたのはそのまた数年後のことでした。
■小ネタ
・トイレ
数少ないわ水の出が悪いわ荷物置くとこも提げるとこもないわ(数年後ドアにフックが付いたがこれがつるつるで荷物がひっかからないと言う使えないものだった(笑))でこれだけは馴れなかったわー。近所にあった紀伊國屋で済ませておくと言う妙な知恵が付きました(紀伊國屋さんすんません)最終的にはどうなってたんだろう。
・消防法
時効かな?今思うと絶対ひっかかってたよなと思う公演がいくつかあったですよ。友人が行った某公演では立ち見もみしみしに入れて、ラッシュ時の山手線くらいだった、片足爪先立ちで観た、って(笑)
・階下の喫茶店
観劇後よく使ったー。関係者さんが打ち合わせに使っている場にもよく遭遇しました。
大人計画は一度も観られなかったなあ。山の手事情社はチケットとってたのに行けなかったんだ。それにしてもこうやってみると…自分の観劇土台はTOPSで培われたと言ってもいい。あの小さな空間で、緊迫した芝居中にお腹が鳴ったらどんなに恥ずかしいかとか(笑)あれだけ席間が密着した会場で開演に遅れたら、上演中に物音を立てたらどんなに周りに迷惑か、舞台に影響を与えるかとか。観劇に際しての集中力はここで身に付いた。と言うか、それだけ面白いラインナップだったんだと思います。
野田さんが何かで言っていたけど、「決して安くはないチケット代を払って、狭いところに押し込められて、飲み食いも身じろぎも出来ずただただ息をひそめて観」る、不経済とも無駄とも言える行為にとりつかれたのは、お互いの息づかいすら伝わるような近距離で繰り広げられる絵空ごとが、真実に変わる瞬間を目の当たりに出来たこの劇場に出会えたことが大きいと思います。
この劇場で数々の芝居を観られたことに感謝します。そして願わくば15年後、ニューTOPSがオープンしていますように。そしてそこで『老境サンシャインボーイズの「リア玉」』が上演されていますように。
05月12日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る