ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■『八月納涼歌舞伎 東海道四谷怪談』
とまあ仕掛けも随分楽しませて頂きましたが、役者さんたちは当然素晴らしく!“色悪”の橋之助さんはやっぱり素敵で、ひっどい男なんだけどちょっと可哀想にもなったり。いやいやそこが手なのだよ、これに惑わされるから女は苦労するんだよ…と言う感じ。着物ならではの脚見せが色っぽい。脚と言えば弥十郎さん脚長い!180cm↑と、歌舞伎界でも1、2を誇る長身だそうです。格好よかった〜。

そしてやっぱり勘九郎さん。もうたまらん。かわいい怖い格好いい。髪梳きのシーン凄かった。提燈抜けもね…もはや美しい。感動する。

あ、そういえば「首が飛んでも動いてみせるわ」って台詞があった。過去感想にもある通り、これは『いろは仮名四谷怪談』での台詞らしいんだけど、『東海道〜』でも入っているのかな?「砂村隠亡堀の場」でさらっと使われていました。『BROKEN四谷怪談』ではこの台詞が大詰めのキメの台詞ですっごく格好良くて、その刷り込みがあるので今回さりげな〜く使われていてショックを受けた(笑)うーん、『いろは〜』版だとキメの台詞になっているってことなのか?『BROKEN〜』での脚本はどのバージョンを使っていたんだろう。気になる…。あと毎回思う、お岩さんの子供って、結局どうなったの?

あー楽しかった!夏に歌舞伎で怪談で。この日は涼しかったけどね(笑)

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■どうぶつものに弱い
今回三部のみ観たんだけど、帰って筋書き(プログラム)を見ていたら二部の『仇ゆめ』がすっごく面白そうだった。たぬきもの。深雪太夫を好きになっちゃったたぬきが人間に化けて会いに行くんだけど、揚屋の亭主にばれちゃってボコボコにされて死んじゃう話らしい。うわ〜(泣)35年振りの上演だったそうで、次はいつやら…観たかった〜!

■さい芸の仇をこちらで返す(笑)
歌舞伎座内の食堂で花かご弁当食べた。おいしゅうございました

08月28日(土)
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