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KYOKOの日記
by KYOKO
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■割烹着姿
きゃ、今日はダンナが忘年会でゆっくりできるわぁ〜ってのんびりしてたらこんな時間(って11時です)
別に普段緊張してるわけじゃないけど・・・
車通勤のダンナは最近めったに遅くならないので“夕食が要らない&遅くなる”って言うだけでなんかめちゃ開放感!!
昔は夜中になっても全然帰って来ないダンナが心配で心配でハラハラしてたのに・・・
今日は父も病院の日だったのでお昼間居なかったし〜〜
おかげで、イヤホンでB’zを聴きながらせっせと台所の片付けに勤しみました。
やっぱり聴きながらだと疲れない。全然いやな気分にならないではかどる。
これって凄い事だよなぁ〜♪
暖かい一日で良かったが年末凄く寒くなるようだ。
そうそう、病院から帰ってきた父が割烹着風エプロンを着てる私を見て
母のようだ。と、言っていた。
そういや、母はいつも割烹着を着て働いていたなぁ〜
今の私なんか足元にも及ばないぐらい働き者だった。
母は、今話題の(輸血による)C型肝炎から肝硬変になって64歳で亡くなったが・・・
生きていたら福田さんのお詫びをどう受け取っただろう?
・・・って言うか、血液製剤じゃないし、こういう病気になる危険性などいわれていない時代の輸血(昭和37年頃)
この輸血のおかげで命を長らえたと思ってるし、今のようなインターフェロンによる治療法がまだ生まれていなかった時代に発病した(その頃は非A・B型って言われていた)所為か全く医者や政府に怒りは無い。
ただ、今になってその病気はあれが原因で今なら治療法があってひょっとしたら助かって元気になっていたのかもしれない。って思いはある。
今現在C型肝炎の方は、少しでも早く医学の進歩の恩恵を受けて回復される事を映像を見ながら思うしかない。
私のような想いをされてる方も結構多いのかもしれない。って思う。
12月26日(水)
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