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KYOKOの日記
by KYOKO
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■僕たちのHOME
書きたいことを上手く表現できる技があれば良いなぁ〜ってよく思うけど・・・

今日は昼からダンナとU君の病院に行ってそこで典子と落ち合ってダンナと典子は病室へ。私は志保ちゃんとお留守番。
途中外に出てきたU君。久しぶりに志保ちゃんを抱っこして嬉しそう〜
志保ちゃんはお父さんに抱っこしてもらっても平気なお顔w
明日退院だけど・・・松葉杖でしばらくは大変だろうなぁ〜

典子と結婚してすぐに典子が入院したり次はつわり。無事に赤ちゃんが出来たと思ったら半月板損傷手術。
人生っていろんな事が待ってるというのは当事者で無くっても判るけど、結構傍で見てるのもつらいものだ。
いえいえ、これぐらいの事で・・・って言う事は重々承知です。
何の支障も無く好きな人と結婚できて、すぐに可愛い赤ちゃんを授かって・・・ダンナさんもご両親も優しいし夫婦仲良く暮らせてるんだから・・・

夕方、ゴマを摺りながらすり鉢の中を眺めてると人生のグダグダがすりつぶされて混ざり合っていくようなみょーな気分で、どういうわけか涙がこぼれてしまった。

半月板をほとんど取ってしまうと加齢とともに変形性膝関節症の発症を注意しなくちゃいけないようで、今後の事を考えると典子も大変だなぁ〜って心配ばっかり。
今更ながら伴侶が健康で居てくれる事のありがたさ、そして、自分も健康に注意する事の大切さを思いました。

私らのような庶民は日常が平穏である事こそがありがたい事で、大きな野望を持って富や名誉を望んでるわけじゃない。
そんなもの同士が結婚して地道に暮らしててもそれなりの山や谷はやってくる。
そんな山や谷を乗り越えながら過ぎていくんだろうなぁ〜娘たちも・・・
30年ちかく夫婦をしてるのに、山や谷をそれほどに感じずに過ぎてこれた私たちは恵まれてるのか?それとも起伏に鈍感だったのか??w

自分の事はそれほど苦にならないが、子供の事って・・・心配ばっかりしちゃいます。取り越し苦労もいっぱいだろうなぁ〜
これが親なのか??って今更ながら思っています。
笑顔を忘れず、私の親業は続きます。
03月18日(日)
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