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KYOKOの日記
by KYOKO
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■愛すべき人
去年の日記にも書いたが、今日は亡くなった姉の誕生日。
生きてたら・・・57歳
私の頭の中には、亡くなった歳(30歳)の印象しか残っていないから、いつまでも姉は若く美しいままだ。
そっち側では歳は取らないのだろうか?
「無言のPromise」の歌詞が頭の中で流れる。
(「無言のPromise」は母親の永遠の愛を歌ってるイメージだが)
遠き未来思い 足はすくむけど きみは行かなきゃね
帰るべき場所は いつでもそこにある
愛すべき人は 永遠に待っている
タガログ語の部分・・・
雲はゆるやかに形を変え
優しい風は草原をなでながらすぎてゆき
私はあなたのことを思い出す。
過ぎた時を幾度となく想う。
悲しいけれど、時を戻すことは出来ない。
過ぎた日の記憶は胸の奥で広がり
暖かくもあり・・・
又、自責の念にもかられる
無為に過ごした時間はどれだけの時間あったのだろう。
生かされてるものとしてそれはどうなのだろう??
いつも同じ場所で足踏みしてる気分だ。
帰るべき場所は・・・
究極は母や姉の居るそっち側なのかもしれない。
03月12日(月)
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