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西方見聞録
by マルコ
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■夏の日ーおまつり
公民館の夏祭りでした。
やすくていろいろな夜店やゲームが楽しめます。でも気をつけないとそのへんで古本売ってるおっちゃんが娘の小学校の校長先生だったりします。言動には気をつけましょう。
1号さんはこの日はお祭りスタッフとしてボランティアしてたので、お祭り中、1号さんとは完全別行動で時々すれ違うくらいでした。(だって1号さん「わたしのいる部屋にこないで!」っていうしさ)その上お祭り終了後、撤収が終わったのち、1号さんとお友達を引率してかえる、という任務を仰せつかったので、午後4時から始まったお祭りに8時近くまで参加してしまいましたよ(7時で終了で普通の参加者はそこで帰宅してました)。
いや、でもサービスってのは受ける側より、提供する側のほうが断然楽しそうですな。って1号さん見てて思いました。
あと1号がボランティアしてる部門の学校のクラブ顧問の先生に挨拶したとき「1号さんは皆を笑わせてばっかりのおもしろい娘さんですね〜」といわれて「はい?」ってかんじでびっくりしちゃいました。だって1号さん家ではおKさんの爆裂パワーに押されてあんまりおもしろい人ではないんですわ。どっちかって言うと怒ってる人とかシリアスな人って感じです。
私たちの知らない1号が学校空間では人をわらかせてるんですな〜。もう1号は私たちだけの1号じゃなくって、みんなの1号さんになりつつあるのだ、と思うとまだまだ私たちだけのおKさんを抱きしめて「君もすぐに私の知らないおKちゃんになっちゃうんだね」とつぶやいて「おかあちゃん、暑苦しい」と苦情を言われちゃうのでした。
07月20日(日)
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