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西方見聞録
by マルコ
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■新学期あわわ
新学期ですね〜
マルコ職場もあめでお職場も1号さんもおKさんも新学期しております。
1号さんはこの春からあんまり1週間びっちり学童なのは「4年生の沽券に関わる」そうなので(1号学童は6年生までフォローしてくれる。でもたいていの子は3、4年から塾や習い事の日を増やし学童へ行く回数を減らして外の世界に触れている)まあ習い事を始めました。
しかし1号さん1日目にしてやってくれました。
鍵をランドセルにくっつけてそんで家に帰って洋服を着替えて出撃するんですが、鍵をかけようと思ったらランドセルにくっついていたので使えなかったので、玄関の2つある鍵のひとつのほうを中からかけて勢いよく閉めたらうまく鍵がかかったのでニコニコ習い事に出かけたそうです。そんで帰り道、マルコとおKさんと合流して3人で帰ってきたんですが、、、
鍵が開きません。
2つある鍵のうち1つの鍵しか外からは開かないのです。1号さんが閉めてくれちゃった鍵は中からしか開かないやつなのです。
夕方6時、闇が迫る中、携帯の電池がかなりやばかったんですが104で「鍵の110番」の電話を聞きだし、救援を頼みました。1時間ほどで到達するというのでそれまで3人で近所のファミレスにいってお茶しました。7時5分前、マルコは2児をファミレスにおいたまま、家の前まで戻り鍵屋さんを待ちます。来ません。いつもならそろそろ帰宅しているはずのあめでおさんも帰りません。7時10分過ぎやっと鍵屋さん登場!鍵開け作業中にファミレスに急行し。置き去りにしといた2児を回収。(ファミレスのお姉さん時々様子を伺ってくれたようでありがとう。ちなみにこのお姉さんは1号さんクラスメイトの本物のお姉さん)。そんで家に戻るとあっけなく家の鍵は開いていました。
1万円払わなければならなかったけど、おうちに入れるっていいことだな〜としみじみいたしました。
上記の騒動中マルコはそれなりにぴりぴりし、1号さんは申し訳なさそうに面目なさそうにしておりました。しかしおKさんはなぜか食事前にチョコクレープにありつけ「どうして今日はこんなにいい日なのかしら」と幸せそうにもぐもぐ太っておりました。
04月16日(月)
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