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西方見聞録
by マルコ
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■鳥羽2006
そんでですね。
鳥羽旅行行って来ました〜。
今年は某近鉄株主のHちゃん(関東在住)からご支援受けた株主優待近鉄乗り放題券があったので,まわりゃんせパスは買わずにまいりました(近鉄乗り放題券,関東人には宝の持ち腐れ)。そんなわけで今年は水族館にも行かずテーマは「海岸でまったり」と言うことで参りました。
で、今年は「答志島」に渡りました。2004年に参りました菅島よりは漁業も観光業も盛況な雰囲気でした。島に渡るには市営定期船と民間の「王将若の花」号があります。私どもはちょっこり安い若の花号に乗りました。
はい、で鳥羽の海。ここは答志島に新しく作られた海水浴場だそうで,なんかブイでしっかり遊泳区間が区切られていて野生の泳ぎ人,マルコは「プールみたいだ」と思いました。
物を置くなと言われるとつい置きたくなるのは人のサガ。トンネルの中にはびっしりの『蛸壺』。
その蛸壺でとられた蛸。現在干され中。夜のお料理ででてきました。蛸の一夜干。激ウマでございました。
今回の旅行のヒドゥン・アジェンダは「睡眠」マルコはこの前後あんまり睡眠の取れない毎日を送っていたので,5時に早めに夕ご飯を出してもらった後、なんと7時には睡眠開始!宿屋の人もビックリでした。
潮風が心地よく,冷房切って窓を開けてるとぐっすり眠れました〜。
で,朝は6時から島の遊歩道を散歩して『富士見台』というところに参りました。空気の状態がいいと富士山も見えるとか。
そんでまあ2日目ずっぷり泳いで,やけどのような日焼けをし、また早寝して早起きして、3日目は堤防で朝釣りをしてから,帰途につきました。
帰途,鳥羽駅にて地元の小学生が海の魚のオブジェを飾っていたのに1号さんが感動しておとうちゃんに頼んでいっぱい写真撮ってもらったのでした。
そう、地元の人の生活がすごくかんじられたたびでした。泊まった旅館の若女将の子どもは保育園と学童いってるそうです。
また、朝な夕なに漁協から「海女委員の人は漁協に集まってください〜」とか「海女委員の協議の結果今日はOO時OO分より出漁します〜」とか海女委員の動向が逐一わかる島内アナウンスも楽しかったです。また来年までさようなら鳥羽の海。
07月31日(月)
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