ID:4157
西方見聞録
by マルコ
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■サルベージ「世界の男求愛紀行・アフリカ編(一部日本)」
同じことしてたの。
軽トラの中で私も話題もないのであんまりお話も弾まないでいたら
「もっと自分をリードしてくれる女の人がいい」
という理由で断られました。全く私の意思表示がないまますべてが進みすべてが終わり以後長く私の話の種として活用させていただいてるよ。

ところで求婚と求愛の間には巨大な隔たりがあるのだよ。
アフリカ男性は外国人相手の求愛に関してはかなり節操なしでほとんど挨拶状態だけど求婚に関してはかなり慎重で紳士だよ。

ケニアの村のええとこの青年は外国人なんて結婚相手に考えないしね。
同じ部族の異なるクラン(氏族)の女の子を狙ってるね。
(都市部の外交官とか上流階級だと外国人との結婚に理解のある場合もある。
リチャードはこのケースかな?)

結婚可能な女性の範囲と捕食可能な動物の範囲を同心円状で示した人類学者がいるんだけどさ、
円の真ん中は家族とペット(近すぎて食べられない)
その外側に家畜と親戚(普通は食べないけど儀式とかあるルールの上で食べることもある)
その外側に近場の野生動物と近隣の村の女の子(食べるのに適正)
さらに遠い野生動物と遠い地域の女性(出会う機会がない)

つまり外国の女なんて出会う機会のない野生動物で村のルールが適用されない場合もある。
村では紳士な青年たちも外国女性には節操がなかったりするわけです。
それが親戚ルートの紹介だったり、仕事仲間だったりそれなりの社会関係が介在すると本来の紳士振りを取り戻すこともあるわけだ。

私はアフリカでは紳士に真正面から求婚されたことはなかったよ。残念。

05月25日(日)
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