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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■維新の会から大阪を守れ!



 大阪市内の緑はどんどん減っていく。かなり育って大きくなった街路樹はどんどん切り倒され、殺風景な街になっていくのである。都市の緑化というのはかなり重要なことだと思うのだが、大阪市政を担ってる維新の会からすれば「メンテナンスにコストがかかる樹木はないほうがいい」ということなのである。

 他の街はどうだろうか。オレはヨーロッパを旅行したことがあるが、どこでも感じたことは街並みの美しさだった。都市の緑化ということはかなり大切な要素であり、一般家庭も植え込みに花が咲くようにしないといけないことが街のルールで決まってるかのようだった。ロマンチック街道をバスで南下しながら立ち寄っていく街の風景に心を奪われたのである。住民の意識も違うだろうが、何より「町の美観」について行政側が持つ意識の違いが大きい気がする。

 では大阪市はどうか。ここ数年、どんどん大阪市内の街路樹が伐採されてることにみんな気づいてるだろうか。大阪府庁の前の風景を撮影した二枚の写真を見せてもらった。府庁前の大きな銀杏の木はいつのまにか消えてなくなり、紅葉もなくなっている。その一方で雑草は伸び放題なのだ。そういうところにはお金をかけないというのが維新流の行政なんだろうか。それは違うとオレは思うのである。

 大阪を世界に誇る金融都市にしたいというのなら、まず街並みをきれいにしろよ。緑を増やせよ。こんな殺風景な街は恥ずかしいとおもわないのか。どうしてそこに気づかないのか。オレは強くそのことを感じるのである。

 確かに街路樹の落ち葉は掃除が面倒である。しかし暑い夏にはそれが木陰を作るし、ビル街の殺風景な外観を少しでも緩和するのが木々の緑である。街路樹が市民に木陰を提供してくれるまでに成長するにはかなり時間がかかる。伐ってしまえばもうそれきりお金はかからないかも知れないが、それでおしまいだ。もう一度植えて同じように再生するためにはかなりの時間がかかるのである。維新の会が醜くした街を取りもどすために市民はこれから長い戦いを必要とするのである。

 今、市役所や府庁はブラック企業のような状況になってるという。市長や知事のパワハラ体質の前に悲鳴を上げてるのが職員たちである。大量に送られた雨合羽は倉庫に山積みとなって整理のめどもつかない。こんなアホなことをやらせたのはいったい誰なのか。職員はどれだけ苦しんでるのか。

 大阪市民は立ち上がらないといけない。大阪市解体に反対する戦いで一番活躍したのは自民党でも共産党でもない。地道にビラを配り、知人に訴えた一人一人の市民の草の根の戦いが維新や公明の組織戦を打ち破ったのである。大阪市のゼニをカツアゲしてカジノを作ろうとした維新の野望はついえたのだ。

 維新の会の本質はただの当選互助会である。政党助成金を国から受け取るための利権団体である。一人一人のメンバーはろくでもない連中ばかりだ。それは維新の会の議員の起こした多くの犯罪で明らかである。彼らには志なんかない。あるのは「議員になりたい」「政治家の地位を守りたい」という私利利欲だけである。

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11月24日(火)
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