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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■世界は中国の領土的野望を阻止すべきである
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 今もっとも世界で迷惑な国はどこか。まぎれもなくそれは中国である。なぜ迷惑なのか。中国政府には「信義」というものが存在せず、ウソをつくことに対してなんの罪悪感もないからである。どんな嘘も強く主張すれば相手国は認めざるを得ない。その中国が「大陸棚部分は中国の領海である」という主張を行っていて、以前から東シナ海のほとんどを自国の領海だと主張している。下の引用記事の中に貼った地図を観てもらえばわかるが、それにしてもひどいのである。

中国の大陸棚延伸に異議…日本「申請は不適正」
 政府は22日、中国外務省が国連の大陸棚限界委員会に提出を表明した東シナ海の大陸棚延伸の申請に対して、異議申し立てを行う方針を固めた。
 東シナ海の境界が未画定であることを指摘して、日中間の大陸棚の境界画定は同委員会の審査の対象外であることを申し立てる考えだ。


 国連海洋法条約は、沿岸から200カイリ(約370キロ・メートル)までの海底および地下の天然資源の探査や開発の権利を沿岸国に認めている。同条約は200カイリの外でも、地形や地質上から自然な地続きであることを沿岸国が科学的データに基づいて証明できれば、最大350カイリ(約648キロ・メートル)まで延伸することを認めている。大陸棚限界委員会は、沿岸国の延伸申請が適正なものであるかどうかを審査する機関だ。
 中国政府は、尖閣諸島の領有権とは別に、同諸島よりも日本側に位置する沖縄トラフ(海底の溝)までが自国の大陸棚であると主張。今回の大陸棚延伸の申請でも、沖縄トラフから南西諸島近海の海底を申請対象にする方針とみられる。
 これに対し、日本の異議申し立ては、国連海洋法条約が、向かい合うか隣接する国家間の大陸棚の境界画定については関係国間で合意すべきものと規定していることを根拠に、申請がなじまないことを主張する方針だ。
 政府は、「尖閣諸島に領有権問題は存在しない」との立場から、積極的な対外発信は控えてきた。しかし、今回の延伸申請が日本の尖閣諸島国有化に反発を強める中国側の対抗措置の一環とみられることから、異議を申し立てることによって、日本の主張の正当性を国際社会にアピールすることにもつながると判断した。
 (2012年9月23日03時03分 読売新聞)

 もしも「大陸棚」が中国の領海の主張の根拠ならば、大陸棚の存在しない南シナ海は全く中国には権利がないことになる。もちろんそちらでは海中の岩みたいなところにむりやりに人を住ませて「島に中国人が居住している」という主張からやはり中国の領海だと主張しているのである。ようするにダブルスタンダードなのである。その場その場でルールを自国に都合良く解釈して主張しているのだ。世界の国々はこの事実をきちっと理解し、中国の根拠なき主張に対して「あほか!」と一蹴すべきである。

 ところが中国はこの領海問題を常に「二国間問題」として解決しようとし、相手国に対する恫喝やテロ、相手国の財産の破壊、一般市民に対する暴行などの手段で脅迫して自国に有利にしようとしているのだ。

 海だけではない。陸地の領土ならもっと露骨である。独立国家であったチベットに侵攻して大虐殺を行って実行支配し、チベット人の精神的支柱であったダライ・ラマ14世が亡命を余儀なくされたことは世界の誰もが知ることであるが、中国政府だけは虐殺の事実そのものを否定する。国土を隣接するブータンに対してはどんどん国境の山岳地帯を侵犯し、ブータン人の家畜を奪い、財産と領土を強奪している。ブータンの国土面積の10%以上がこの20年の間にすでに中国に侵略されたのだ。この事実は世界にほとんど知られてないし、中国に対してびびっている大手マスコミも報道しないのである。


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09月23日(日)
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