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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■財政再建イカサマ大作戦
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日銀が金融緩和のフリをして実際はほとんど何もしてないのは、白川総裁が「インフレ」をなぜか恐れているからである。彼は海外では「国債を無制限に引き受ければハイパーインフレが起きる」と自信ありげに語って失笑を買ったらしいが、この白川(馬鹿)学者総裁が円高を守り続けている今しかできない財政再建の秘策があるのだ。そのミッションの発動させるためにはまだしばらく白川総裁にいてもらわないといけないのである。
今はデフレである。バブル崩壊以降の日本はずっとデフレなのである。全然物価は上がらないし、家や土地の値段も上がらない。それなのに年功序列で給料は上げないといけない。だから企業は正社員比率を下げて人件費を抑制するしかなかったのである。もしもゆるやかなインフレが進行していればそんな必要はなく、正社員としての雇用が可能だったのだ。すべてはデフレが悪いのである。それなのに白川(馬鹿)総裁はインフレを恐れるのだ。デフレがどんなに日本経済を破壊してきたかを理解せずにインフレを恐れるのだ。
日銀がインフレ目標を1%と設定したことで一時は1ドル=84円近くまで円安に振れたためにオレが考えているミッションは実行しにくくなったかのように思ったが、また80円割れまで円高が進んだのでやはり白川(円高)総裁の神通力は健在のようである。政府は大量の国債を密かに発行してせっせとそのゼニで外貨を買いまくっておくのだ。円高のいまこそチャンスなのである。
500兆円分の国債を発行して手に入れた500兆円のゼニで、この1ドル=80円という円高のうちにせっせと円を売って外貨を買っておくのである。それは絶対に諸外国に悟られないように隠密裡に進める必要がある。
日本を代表する大企業のトップにもこのミッションは教えておいてもいいかも知れない。そして企業にも同様に外貨準備を増やさせるのである。トヨタのようなゼニの余ってる企業に外貨を100兆円分くらい買ってもらえばいいだろう。
1ドル80円で500兆円をドルに替えれば、6.25兆ドルとなる。それだけの外貨をしっかりと蓄えてからおもむろに「実は政府は500兆円も国債を発行して、それをみんな日銀に引き受けさせた」と公表するのだ。その上で、国債償還の原資として、政府紙幣を発行すると宣言するのである。500兆円(国債)+500兆円(政府紙幣)で1000兆円分の金融緩和を行うのである。
おそらくこんなクレージーな規模の金融緩和をやれば、円は暴落してあっというまに1ドル=120円程度まで円安になるだろう。それこそねらい目なのである。そこまで円安になれば輸出産業はみな競争力を回復するだろう。任天堂やトヨタは空前の利益を上げることとなるだろう。バブル崩壊後の20年のうちに3度、円安に振れた時期があった。その3度ともに日本経済が回復するかと期待された年である。3度ともその後に襲ってきたさまざまな外部要因でたちまち日本経済は失速したわけだが、円安になると景気が良くなるというのはここ20年の経過を見ても明らかである。
1ドルが120円になったとき、手元の6.25兆ドルは円換算で750兆円となる。250兆円の含み益が発生したわけだ。それだけのゼニがあれば年金問題もみんな解決するだろうし、みみっちい消費税増税なんかしなくてもよくなるのである。ゼニは手元に潤沢にあるのだから使い方だけを考えればいいのだ。750兆円のうち500兆円を国債償還という名目で日銀に返しても政府には政府紙幣500兆円分と為替差益250兆円の合計750兆円という空前の巨大資金が生まれるのだ。
そのゼニで積もりに積もった借金を一掃するのもいいが、おそらくそこまで円安になれば金利は上昇して年率3%ほどのインフレが起きているかも知れない。それこそ狙い通りなのである。
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05月04日(金)
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