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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■日産自動車には馬鹿しかいないのか?
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日産自動車というのは不思議な会社である。人気がある車であっても、モデルチェンジして不人気車に変えてしまうのが得意である。きっとまともなデザイナーがいないか、幹部のセンスが悪すぎるのかどっちかだろう。明らかに失敗というデザイン案を部下が持ってきたときに「アホか!」と一蹴できるような幹部はいないのだろうか。「前の方がよかった!」と思わせるデザインしかなぜ出せないのだろうか。それとも作る側はそれがカッコイイと思ってるのだろうか。オレのような素人が見ても「なんやこれ?」と思うようなデザインを自信たっぷりに送り出す日産の幹部はただの給料泥棒である。日産の場合特に高給取りばかりだから始末が悪いぜ。
オレは信号待ちで停止したとき、前に停まっていたぶさいくなクルマが日産セレナであることに気付いた。ええっ? セレナってこんなにかっこ悪かったのか?そしてこんなにデカかったのか?ということだった。貴重な5ナンバーの1BOXカーだったためにけっこう人気があったセレナが、いつのまにか3ナンバーになっていたのである。なんでそんなモデルチェンジするんだ。日産というのはこれまでずっとこんな失敗を繰り返してきた。
オレがまだ大学生の頃、日産は超不人気車種であったバイオレットをFF化して、スタンザ、オースター、リベルタビラの3つ子車を出した。どれもかなりカッコ悪かった。これではとてもライバルのトヨタ・カリーナには勝てないとオレは思った。そんなぶさいくなクルマしか出せない日産にはかなり失望したのである。
大学のサイクリング部にいたクルマ好きの先輩にオレは「こんな馬鹿みたいなクルマを出してる日産はいずれ崩壊しますよ!」と予言し、その先輩は「技術の日産がダメになるなんて絶対にあり得ない!」と断言した。しかし、オレの予言通りに日産は崩壊し、ゴーン社長に再建してもらったことは誰もが知る事実である。
かつて日産にはプリメーラというFF4ドアセダンがあった。オレはけっこうそのデザインが気に入っていたのである。欧州車のような雰囲気を漂わせた端正なセダンだった。しかし、3代目のプリメーラはケツのでかいアメリカンな雰囲気になった。しかも巨大化して3ナンバー化した。なんてぶさいくなクルマなんだろうかとオレはあきれた。案の定そのぶさいくなプリメーラはたちまち売れなくなり、今はもう存在しない。
スカイラインの法則というのをご存じだろうか。日産スカイラインはモデルチェンジするたびに旧モデルを駆け込みで買いたい人が殺到するのである。それはなぜか?毎回毎回モデルチェンジのたびにぶさいくになっていったからである。新しいスカイラインを見た人は誰もが同じ言葉を口にした。「前の方がよかった!」そうしてどんどん劣化していったのである。
もしかしたら見えないこところにすごい技術があったのかも知れない。そのためにモデルチェンジしたのかも知れない。しかし、少なくともルックスはたいてい悪く変化した。そして意味もなく巨大化したのである。なぜマーチやキューブの幅はあんなにでかいのか。マーチやキューブのようなベーシックカーをモデルチェンジのたびに少しずつ大きくしていく必要があるのか。クルマは小さいことにも価値があるのである。最初にマーチを買った人は、次は少し大きくなったマーチではなくて少し大きな別のクルマを普通は買うのである。マーチが巨大化してしまえば、最初にマーチを買ってくれた人は今度は軽自動車を買うことになるだろう。必要以上にでかくなったマーチではなくて、最初から小さなクルマを選ぶことになるのだ。
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09月06日(火)
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